たこやきは焦がすのが正解、とは外国人にはわからない
本文に入る前に大前提として、外国の方が日本で働くことには賛成でも反対でもありません。
中立な感じ。断じて批判的ではありません。
たとえば、コンビニバイトだったら、態度の悪い日本人より、にこやかな外国人の方のほうが当然好感がもてる。
外国の方というだけで、嫌な顔をする日本人もいますが、ああいった輩のほうがよっぽど嫌い。
ということで、ここから本文です。
いきなりですが、銀だこのたこやきが好きです。
あの油でからっからに揚げて、硬くなって少し焦げている(かなり?)テカテカしたたこ焼きが。
しかし、最近あの伝統的(?)な銀だこのたこやきが食べれてないんです。
その理由は、最寄の銀だこの店が外国人のバイトの方で運営されているから。
銀だこの正解がきちんと研修されてないのか、焼きがぜんぜん甘いんですよね。見てると、油の撒きも少ない。
ちょっと黒く硬くなるのが正解なんですが、そこまで焼かないんです。
ふんわりとまではいかないけど、全体的に白くて、ちょっと焦げがあるぐらいのたこ焼きを出されても、銀だこのたこやきとは思えない。
というか、消費者としては、それは求めてはいないものなのです。
あー、でもこのあたりはなかなか通じないだろうな。
焦がしたほうが怒られるとか思ってそうだし、油にしてもひきすぎたら良くない、だって最近の日本人ってやたらと健康志向じゃん、などと思っていても不思議ではない。
あと、銀だこのたこ焼きは焼くのに時間がかかるから、どうしてもお客さんの列ができる。
そういった状況になっても硬くなるまで焼くのが正解だし、それを求めているから並んでいるお客さんも誰も怒らない。
むしろ、白ぼけたたこ焼きを出されたほうが怒るわけだが、そのあたりは外国人バイトには当然伝わらないわけです。
そして、お客さんが並んでいる状態を見て、「早く商品を出すのが顧客サービスというものだ(待たせすぎて怒られたらたまらん)」という気持ちになり、必要最低限の焼きのたこ焼きを出してしまうのです。
ああ、好意が思いっきり裏目に出ている悲劇。
このあたり、ちゃんと誰か伝えられないもんですかね。一回や二回の研修じゃ伝わらないと思うんだけど。
それともわかってて、めんどいから薄焼きで出してんのかな。それだったらとんでもないけど。
でも、そこまで外国のバイトの方に求めるのは酷なのかな。
銀だこのたこ焼きが安いとは思わないけど、いま人件費とかも高騰してるし、あの値段ならそれなりのモノになっても仕方ないよって気持ちで受け入れないといけないのかな。
でも、だったらそもそも銀だこにいかない。
薄焼きのたこ焼きなんて他で買えるから、銀だこに行く必要がない。割高じゃん。
このあたりは難しいところです。
バイトの方がそんなにもらってないこともわかるので、そんなに上級なサービスをもとめてもね。
ああ、でも、銀だこのたこ焼きを焦げててほしいと思うのは、求めすぎなことなのか・・・苦悩してしまうわ。
あと、先日、松屋で野菜のドレッシングを間違えられました(ゴマと言ったのに(確認もされたのに)フレンチがついてた)。
さらに特盛が大盛になってた。ドレッシングよりこっちのほうが頭にきたな。
値段に関わる部分なので。
対応してくれたバイトの方は中国の方。
言葉の問題はやはりでかいようです。研修がうまくいってないんだろうね。
安く買えるものには(松屋って最近結構高いけどね)それなりだと諦めないといけないんでしょうが、貧乏なだけに、そこまで寛容になれずにイラっとしてしまいます。
もう、なんだな、悪いのは全部貧乏のせいだな、いらいらするとか。
お金があって、そんな間違いがないところのものばかり食べてたりしたら、こんな葛藤はないんだし。
そうだ、貧乏が悪い、貧乏が。
ひと昔前なら、そう思ったら、「這い上がったるでー」と思ったもんでしょうが、下克上が難しい今の時代だとそうも思いませんね。
それより、松屋とか銀だことか、自分らのような非正規の貧乏人からしたら、十分に高いわけです。
でも、十二分にお金をもらってる正社員なんかからしたら、安いわけでしょ。
なら、収入によって値段を変えたらいい。そしたら平等だし、ひょっとしたらお店のほうも潤うかもしれないし、そしたらバイトさんにも高時給を払えるし、サービス力アップになってたこやきもがんがんに焦がしてくれるかもしれない。
いいとこずくめ。
みんな買い物するときは、常に収入証明書を携帯し、それに書いてある年収によって購入商品の値段が変わるっていうこともしていかないと、日本の格差なんて埋まらないんじゃないの。
前述したけど、もう下克上が起こらない仕組みになってるんだからさ。
久々にいいこと思いつきました、みたいにいろいろ書いちゃいましたが、まあ、ちょっと実現不可な内容です。
でも、でも、でも、選挙の際には、一票の不公平さを是正するじゃない。
だから、一般人の五百円の重みについても均等にしてもらいたいってことなんだけど、ダメなんでしょうかね。




