とりあえず結婚しとけ・・・リストラの裏側
いい年になってくると、リストラされたり、されてる人を見たり、土下座して回避してる人を見たり(その代わりに切られるひとを見たり)、いろんな経験があるものです。
(経験)豊富でいいでしょ(笑)
安定した良い会社に入れないと、いろいろと(無駄な)見聞もひろがるものですね。
テンアゲですっ!(使い方違う)
でもって、リストラをどう回避するかですが、リストラ権を持っている人に好かれることが一番なんですが、これはそんなにうまくいかない。
人の好き嫌いはなかなかコントロールできないですからね。こっちが絶対服従を示しても、好かれるとは限らない。
じゃあ、もっと誰でもできること、自分の努力でなんとかできる対策としては、それは・・・結婚です。願わくば子供もいたほうがいい。
結婚してるかしてないか、子供がいるかいないか、これってリストラを左右する大きな要因なんです。
「ほんとは〇〇さん切りたかったんだけど、あの人、子供いるじゃん、今度大学生の。そーゆー人ってやっぱり切れないよねー」
人事に仲が良い人がいるとこんなこともお昼にぽろっと聞けたりします。
人事がこんなこと漏らすなんて最低ですよね。でも、仕方ないんです。
なぜなら、リストラの最中なんて、みんなテンアゲ状態なので(使い方違うけど、でも、まあ皆が一種興奮状態なわけです)、しちゃいけないことがポコポコと起こるわけです。
リストラでは、家族状況をわりと重視するので、リストラ候補ナンバーワン、ツーが家庭的な事情から切られなくて、ナンバースリーの独身男が切られるなんてことはぜんぜん起こり得るんです。
「あいつはひとりもんだし、ま、他でもなんとかやっていける程度の力はあるし、今回はあいつに泣いてもらいましょ」
お偉いさんがこんなふうに言ってたなんて情報も社内を飛び交います。
冗談じゃなくて、これぐらいのことは頻発します。
ほんとにテンアゲです!(しつこい)
どうして、こんな流れになるかというと、偉い人たちはだいたい結婚して子供がいるわけです。
だから独身の状況とか気持ちなんてわからない。はるか昔のことだから。
若くて一人のときは気楽だったよなーと、独身時代の大変だったこと、葛藤なんてものはなかったことになってる。
家族持ちの状況とか気持ちしか共感できないわけです。
で、優先させるほうは当然共感できるほうになる。
だいたい偉くなる人間なんてもんは我が強くてもともとが共感性が低い。
そんな人間が自分とは大きく状況が異なる人間のことを推しはかることはできない。
自分の想像の中で動いてくれる生き物、つまり自分と似たものを優先させるのです。
学閥とかもそういった典型ですよね。
結局、自分が優れてるって思いが強いから、自分と似た特性の人ばかりを評価したり、身の回りに残したりするんです。
ケツの穴がこれほどまでにちっさいかと驚くほど、会社のお偉いさんなんて実際ちっちゃい人物が多い。
だから、サラリーマンとして生きていきたければ、結婚、子供は今も昔も結局は必須なのです。
非正規だから結婚できないなんてやってると、いいように会社に安くこき扱われて、仕事のできない既婚者が美味しいめにあってるところを「なんだありゃ」と思いつつ眺めないといけなくなります。
非正規は未婚が多い(収入が低く安定しないから結婚できない)というネタはよく目にしますが、若いうちにさっさと結婚してなかったこともその一因なのです(かといって適当な結婚なんてできないとは思いますが)。




