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色々な所から苦情が……
「隕石。大きいね。切っても破片が大変だ。」
「呑気に言ってないで!村が…村が!」
一瞬で村に到着。
しかし、隕石が村に向けて墜落中、最早一刻の猶予も無い。
「テレレレッテレーン、異次元刀。」
真っ黒な刀身に星屑煌めく剣が現れた。
「これまたネーミングとデザインが危ない!」
「喰らえぇ!兄の刀を斬って得た力、冥道よ開け!異次元刀。」「ルミコ先生、トガシ先生ご免なさい!」
巽さんが剣を振ると村上空の隕石が黒い何かに覆われた。
何かは徐々に小さくなり…隕石ごと消えてしまった。