さよなら猫景
コチラの「猫出没注意スポットは外せません」にて写真を載せたこの猫さん達の住まいは、二年程前から都市計画のせいでその区画毎消えてしまいました。今はマンションを中心とした商業施設と国道に繋がる道路作る為に封鎖されて重機が活躍しています。
その為にかなりの猫さんが転出してしまいました。以前は商業地域ではあるものの図書館にはチョットした庭があり、そこを猫さんが散策して池の鯉をジッと眺めたり、紫陽花の根元で涼んだりと、気儘に楽しそうな様子が見られていましたが、今は近くの線路周りの草の生えた空間に数匹の猫さんを見かけるのみになっています。
以前こちらのエッセイ[風呂付猫付きのニャンDKの物件は如何?]で紹介して、最近アルファポリスの方で掲載していた【俺の部屋はニャンDK】にて主人公乕尾くんの暮らしているアパートのモデルとなった建物……取り壊しになるようです。大家さんの体調が悪いという事で息子さん夫婦と暮らす為だとかで。
猫さんは周囲にいますが、業者の人がバタバタしているので、あの手摺には嵌れなさそうです。
街と猫さんの関係も、時間と共に変わっていく。それは良い事なのか悪い事なのか分かりませんが、少し寂しい気もします。
アパートの周りの猫さんは、変わらず生活しているという噂なので、また会えるとは思うのですが、もうの嵌った姿は見られないのは残念ですよね。




