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今日も楽しくネッコー浴♪  作者: 白い黒猫


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花より……

挿絵(By みてみん)

 暖かくなってきましたね~♪ 梅の花が咲き、それを愛でてスマフォで撮影するという光景が見られるようになりましたた!


 しかし私がよく通る散歩道では、梅がキレイに咲く木の隣の木に人が集っていました。皆の表情は梅の木をそっちのけで不安。

 皆が見上げる先には螺旋状の尻尾のラッセンちゃんがいました。


挿絵(By みてみん)

 ラッセンちゃんはというと、このように隣の木をジッと見つめています。何故ここにいるかというと、梅の木に集まっていたメジロを狙って木に登り、一斉に逃げられてそのままここに。

 そしてそこにいる人が次に言うのは……

『この子大丈夫かな? 降りられなくなってないよね?』

『大丈夫だと思いますよ。この子は夏には蝉苛めに良く木に登っていたりする子なので』

 そう私が答えても皆、心配そうにそこから動かず見上げています。 


挿絵(By みてみん) 

 多分、ラッセンちゃんが降りないのは、ジッと木の上に潜んで、隣の梅の木にメジロさんが戻るのを待っているのかと思います。しかし下に人がいる為にメジロは戻ってこなくて不満そう。

 迷惑そうに下を見下ろしているのですが、人はそんなラッセンちゃんの顔を見て『やはり降りられなくなっているのではないか?』と心配する。そういう誰も幸せにならないスパイラルに陥ってしまっていました。そのうち諦めたラッセンちゃんが飛び降りて無事その集会が解散になりました。


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