猫さんが旅に出てしまったら
動物病院の入り口だけでなくスーパーの掲示板でも迷子猫さんとか迷子鳥さん張り紙。皆さんどのように見られていますか?
私はそれらしき猫さんはいないかとネッコー浴の時気にして歩くようにして、連絡先のついた貼り紙を写メして持ち歩くようにしています。しかしなかなかそんな猫さんに出会う事もないのが現実。そして実際行方不明なままの猫さんも少なくない事も現実なようです。
四年前一度だけそういった張り紙に『無事戻ってこられたようです。おめでとうございます』という嬉しい事後報告を貼られた猫さんがいました。私は全く役に立ってないのですが、その紙を前になんとも幸せな気持ちになったものです。
そして、その後も近所で迷子猫情報が有れば気にする日々を過ごしていますが、それらしき猫さんには合うことはなかなかな日を過ごしています。
そして先日、行き付けの美容院にて、仲良しの担当さんとご近所素敵ショップ話題で盛り上がり、猫さんがいるカフェがある聞いてしまいました。それは行くしかないと行ってみたら、この子がいました! 店で最も心地良さそうな日溜まりに。
私は迷う事なくその席に。そして猫さんをモフモフしながら、飼い主であるオーナー夫妻とお話していると、この猫さんがあの四年前に行方不明になり、見つかったという猫さんなことが発覚。しかもこの子あの時、百五十日失踪していたそうです。もう諦めていた時に二つ先の区の方から『お宅の猫さんらしき猫さん保護しました』と連絡あったそうです。首輪にが書かれていた消えかかった電話番号をわざわざ首輪を水に塗らすなどして必死に解読して連絡してきて下さったとか。
何故そんな遠くまでいったのか? オーナーさんの推理では宅配のトラックにウッカリ乗ってしまったのではないか? との事。そしてこの子の素晴らしい所は、そんなに長期間旅したのに、全く痩せてもおらず、怪我もなく、ノートラウマ。まるでその日の散歩から帰ってきたかのような感じで戻ってきてからも買わない様子で過ごしていたようです。この子の人懐っこい性格の為せる業プラス、運の良さもあったのでしょうね。
そしてその後コチラの猫さん店長から出世し、今は会長になっています。
このオーナーさんから聞いた、猫さんが行方不明になった時のどうすべきかについて、今回書いておきたいと思います。
保健所に連絡は大事なのですが、保健所は横の連携がとれていません。自分の担当地区の事しか分かりませんので周囲広めの地区にも連絡いれておきましょう。猫さんにとって区や市などの境界線など関係ないので広めの地域に連絡しておいて下さい。
あと首輪に連絡先を書いておくのも重要。猫さんにとって身分証明出来る唯一のものとなりますので。
そして埋め込み式タグですが、残念な事に現在はあまり活用出来ているとは言い難い状況なようです。というのはこのタグを扱っている病院に保護されないと情報を読み取れないそうです。もう少し対応出来る設備が、整ってくれると嬉しいですよね。
そしてもう少し保健所同志、そして警察との連携が取れるようにしてもらいたいですよね。そういった良いシステムって、今のネット社会だと出来そうに思うのですが。




