『川崎七福神巡り』と『ねこ巡り』(4)
新たに猫に会えないままに、真言宗豊山派 大楽院へと移動しました。
コチラは実は猫寺でもあるのですが、この七福神イベントの時は人が多くて落ち着かないのか、猫に会えません。
ただ、ここってこのイベントのスポットの中で唯一セルフ対応で、自分で印を押してお金を二百円支払うという事になり、なんかモヤモヤした気持ちになります。しかも、恵比寿様の入っているお堂の扉も閉まっていてその姿が拝めません。しかしこの奥にいるという事で手を合わせておきました。
なんか事故ったらしい郵便局員が、警察官とやりとりしている様子をやり過ごしつつ、猫にも会えないままに、真言宗智山派 無量寺に。そして寿老人にご挨拶。住職さんはなんともフレンドリーな感じの方で、『あと一カ所だね、そこは少し遠いけれど頑張ってね!』というお言葉で送り出してくれました。
通りがかった途中の家の軒下にこの子がいました。
これで、『二十一猫様』
そして、三メートル先の場所にいたのがこのねこさん。小さいけれど『二十二猫様』
そしてすぐ近くに、母猫さんがいました。『二十三猫様』
この二匹と一番上の写真のねこさん、住まいも近所で、顔も柄も似ているので血縁関係ではないのかしら? お思いました。似ていますよね?
そして最終目的地、真言宗智山派 大楽寺に到着! いつもと逆に回った事もあり、布袋様の日の当たり方がいつもと角度が変わっていて、より笑顔が輝いていました。
そして本日の成果がコチラです! こうして揃うと素敵だと思いませんか?
ラストに近所でこの子に会って、『二十四猫様』
今年は、このペースで行くと、たくさんのねこさんとの出会いを期待できそうですよね。今年もネッコ-浴楽しんでいきたいと思います。
『川崎七福神巡り』と『ねこ巡り』(終)