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イルミテーション

 冬の木々を纏うのは人工の光。考えられた配置は色とりどりの光を放つ。

 イルミネーションの光は誰に向けて輝いているのだろうか。暗闇の夜を照らすためだけに、冬の時にしか存在できないもの。

 だけども、駅前から離れてしまえば、闇夜の時が始まる。

 暗い道を歩いて帰路に向かう。その足取りは軽いのか。それとも重いのか。それは誰にも分からない。

 寒さから吐き出る白い吐息。足取りは帰路へと急いでいる。

 早くこの寒さから抜け出したいとばかりに。

 暖かい我が家へと帰っていく。

 駅前を照らすイルミネーションの光は、闇夜の道を照らし出すことは叶わない。

 わずかに電灯の光が照らす道を人々は駆けていくーー。

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