9·OP、その2の続き
先に謝罪します。
ごめんなさい。
いやぁ~参ったね……て何が?と、言う訳で、始まります、始まります。
「あぁ~疲れた」と、アタシは思う。
そして
「わしも、儂も……」と……オジサン曰く。
だから
「で、おじさんこれ、此所、どこなん?」
ここは何処だ?この話しのヒドインのアタシはフと思って。
「ここは~どこでしょう……?」
なん……?アタシ、'それ'をアタシはオジサンに聞いてるんだは!だから
「知らねぇのかい!?」。
「だって、だって儂だって最近なんだもん、そんな事言わんといて、ねぇ知ってる、おじさんは優しくされないと寂しくて死んじゃうだよぉ~」。
何か?初めから?'↑そこら辺'がアタシ、オジサンの'そこら辺'が腹立つんだは!
こっ!この……オヤジはぁ~!
「'ソレ'言うならウサギだろが!何か設定だよ、なにかしらの設定があるだろ何か、ユグドラ汁~とか世界樹の上でした~とか?」。
しかし おじさんは
「あっ!今言っちゃった!」
更にオジサン勝ち誇ったように
「ムツリさん'設定'って!ププ(笑)」
ムカー!
「うるせぇ!笑うんじゃねぇ~、仕方ないだろ、作者が文字的な文章表現力に乏しいんだから」
※ ごめんなさい恩方々、読者様方々……。
ー 物語にもどる
「あっ!そうだった忘れてた!ムツリさん研修、会社案内と就業研修やっちゃうか!」
遅えぇーよ このオヤジ
と、思う女ムツリと……でした。
そして向井さんが
「それでしたらアンコさんにお願いしますか?」
ん?向井さん、アンコさんて?
おじさんとムツリの会話が一区切りついたのを見計らっての会話介入、うっかりカサゴ向井さん。
「あっ!でも先に下へ行っているドラゴン先輩はどうします?待ってもらいますか?」。
と、ネコ、猫の姿のままの猫先輩、猫柳君が問う。
猫先輩!?
えっドラゴン!?何ソレ?会いたい!だって会いたいよねーみんな!
と、女ムツリのアタシは思う。
て言うかこれ
この物語、基本だれ?誰目線で進んでんの?
※ そのぉ~いちおう、一応女のムツリ目線です。
でも補足的に天の声が入ったり、その流れ的にその他になってたりします。
と言う訳で、ムツリはこのフロア~の一角に、何となく応接間風の、何かソファ(安っいの)にて座学的な研修をする事となった。
そういう所の場合、何かテーブル、無骨な、雰囲的に置きました!ってあるよねテーブル(安っい)
ドラゴン先輩の事は結局後になってその研修教官的な人?……アンコって人が来てくれた。
ー え~と、会社説明?研修?みたいな
アンコさん、やっぱりねぇ~魚類でした……。
人間に化けてるけど魚なんだって、アンコウ、そう、あん肝あるよね!知ってるよね!そのアンコウ。
正しい名称は、ちょうちんアンコウっての。
何故かおじさんも一緒なん?研修なんで?
まあ良いか、今更……
で、会社ね会社。
何だっけな?だいひょう、代表取締役が~神様~だっけか。
なんたらユナイテッド氏、名前ね、神様の、それとも社長な役職名称の方が……
ん、だけどその後も何だか、小難しい言葉が度々でてくるん。
会社、コングリマリットって言うの?
みんな聞いたことある#コングリマリット#
なになに……
コングリマリットとは、異なる事業活動に従事する2つ以上の企業が1つの企業グループの中で組み合わせる形態、かたち……。
通常は1つの親会社と複数の子会社的なコミュニティで構成されるぅ~。
多くの場合複数の業界に又がるコングリマリットは
大規模な多国籍企業ですぅ……
あ~もぉ~知らんガナ!知ってるけど。
こんなモンどうでも良いよ。
もうグループ企業で良いじゃん!
だから私は、ムツリは
「まだ続くの?」
で 「あ~もう少し!もう少しだから!」
アンコさんがそう言うから黙って聞く事にした。
私は早くドラゴン先輩に会いたいんだよね。
次はジョイントベンチャーね。JVか……
■ジョイントベンチャーとは、なにこれ?
知ってるってよ誰だって、ねぇ~。
ジョイントベンチャーとは、複数企業が共動で出資を行い…………
またか、まあ良いや読者様方々、仕方ないながらもお付き合いください。
※ ごめんね
複数企業が共働で出資を行い、共同じゃないんだよね。
で、新しい事業を立ち上げる……か……
現存する有名JVで言うと、某カメラと某某クロとかかな。
解りやすく言うと[何でも屋]だろ
※ スミマセン、[何でも屋]です……この会社。
どうでも良い事を長々と、この駄作者は(呆)
謝れ!もう一度みな様方々に謝れ!!
※ ごめんなさい……本当に、ごめんなさい。
(深く深く謝罪、心からお詫び申し上げます)
そうして ムツリの午前中だけの会社説明兼就業研修は終わった。
キーンコーンカーンコーン♪
(お昼休憩、ランチタイムだよ!)
ー ヤベ~イレギュラーな予定が立て込んで
年末って言うには、まだ早いだろぉ……
と、いま今現在嘆いている作者、駄おんな。
これ……途中から読むと理解不能な話でした。
そのうち、説明的な……設定かな?
書きます。