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ジェイ……J 12の柱  作者: トモミ
8/69

8·OP、その2

 何時か、何処かの……誰しもが'それ'はある。


 あ~……頭いで、昨日は飲み過ぎた。


 あの後、おじさんは結局帰っちゃって、うっかりカサゴの向井さんと残業……で、飲みに行ったんだってけか……。

 おじさん……残業しないんだって。

 何だっけな、労働時間がどうだとか'労基'労働基準監督所がうるさいとか……。

 んな、おじさんの時間枠ならまだ余裕だろが!

 あれか?ゆとりか、ゆとりなのか!?

 まあいい…………


 ー そして、私は会社に着いた


 何か……都庁だなここ?都庁?ここ新宿なん!?


 「おはようございます」。あ、向井さん。

 「お、おはようございます向井さん」。


 それから、向井さんについていく様に私は。

 「さっ行きましょう」

 「あ、はい」

 あれ、あれ~?わかるの、これ読んでる読者わかるの?私、わかんないだけど?


 確かに新宿西公園っぽい所あったけど、'これ''一応らのべ'……ラノベなんよね。

 そして異世界トリップ、此処、異世界だよね多分?


 「ま、待ってください向井さん、エレベーター、エレベータ、私も一緒に」。

 「急がなくても大丈夫ですよ」。

 オフィス、オフィス7Fなんだ……私の?


 都庁?7Fエレベーターホール、その廊下突き当たり手前右のドア、フロアーが、私達向井さんとのオフィス仕事場になる……かなぁ。


 ここ~毎度雰囲気変わるよね。

 前って?昨日はいかにも中小企業事務室って感じなん。

 でも、今朝は何か真新しいフロアー、青いカーペット仕様だし、平べい(㎡)は20畳くらいか。

 しかも何か窓の外は海!?海ー!?

 新宿、新宿ぽかったろ!!何でだよ!?

 と、突っ込み所満載!の、このディメンション。

 このブッっ壊れた世界観

 作者のいい加減さがわかりますね。


 フロアもそうだけど、何で水槽?このオフィスに?

 しかもでかい!

 何だろ~魚?魚がこっち見て……

 (クチ)パクパクしてる、酸欠か?この水槽、酸素淹れてる、無いのか?と思っていると……

 !ザッパーンッ!♪

 (水槽から魚が跳び昇る音♪)

 おじさんでした

 (着義仕様、全裸では無い)


 「おはようございます!」

 「お、おはようございます……おじさん」

 もう止めよ、考えたら(オカシク)なる。


 !テンテレテレテテ!♪テンテレテレテテ!♪

(朝の、朝のラジオ体操の曲が放送された♪)


 おじさんと私、ムツリと向井さん

 あと、猫先輩の猫柳

 オフィスにいるみんなは曲♪にあわせ体操す


 何か、このラジオ体操の曲♪聴くと身体が自然と……動きだすのは私達だけだろうか?だろうか?


 一 ひと通り♪は流れに流れ……おわり


 「はい!皆さんおはようございます」。

 おじさんは朝の挨拶の後に続けて

 「それでは朝礼始めます!今日は木曜日ですが、いつもなら月曜日の週初めの長めの朝礼を今朝は行います」


 おじさん、朝礼を続ける

 「それでは、先日新しく入った社員さん、ムツリさんの紹介を兼ねまして!ね」

 あ~そうだった、初出勤のご挨拶してなかったは。


 そして私はご挨拶す

 「え~皆様おはようございます、先日新しく入った、入ったばかりのムツリと言います……ふつつかな者ですが、よろしくお願いします……」

 あれ、あれ~?あれれ~?

フロアの皆がムツリの挨拶を一応に聞いているところ。

 「おい~!どうしてこう成ったぁ!?」

 女、ムツリのひとりボケ?突っ込み?


 「異世界だよ、異世界てんしぇいだよっ!」

 そうだよ!異世界てんしぇいなのよ!

 「何で私、普通に出勤してぇ就労しようとして、だいたい契約書、雇用契約書かわして交わしてないだろがっ!」。


 その後、ムツリと……おじさん達?の間で一悶着あったのは、あったんだよ。

 「だからねオジョウサン、ムツリさん、異世界転生ね、異世界転生って言ったらソレで良いの、ね!」

 ん?おじさん、いま何て言った?

 更におじさんは語……言う。

 「言ったもん勝ちなん、異世界転生って言ったら、もうソレは異世界転生ラノベで言いじゃん」

 更に、おじさんは言う。

 「きっと、読者様方々もうソレで♡いいね!♡してくれるからさあ」

 なっなっ!

 (ムッカァーー怒怒怒!!!)

 「なーに言ってんだオヤジィィーー!!」

 キレた?はたして誰が?って、それは

 「てめぇ今!言っちゃあイケない事を、禁忌をタブーを!!!」

 女は切れた……キレた。

 自分の、世の中の麗しの淑女達の代わりに、そして大志抱く男児、男漢のために


 ※ 

 けして、決っして馬鹿にしてる訳ではありません

 協力者の恩方々、読者様方々、もう一度言います

 決して見下してる訳ではありません!。


 「うわーーキレた!切れたー!やめ、止めてーーー!!!ごめんなさいっオジョウサン、ごめんなさい謝るからぁぁ、みんなも見てないで止めてーーー」。

 「あと儂ぃーオヤジじゃなくてオジサンだからーそこんとこ間違んといてぇぇー」。


 ◆ 余計なことを


 おじさんの余計な発現で、膝頭のムズムズ痛いのがようやく治まった女作者、だったが……


 3時休憩が終わり、定時までの残り就労時間となりまして、あァ……本当はこの回で終わるネタだったのに。


 ま~ある協力者恩方々のヴァイオレッド·エヴァーガーデン、楽しみだな!金ロー楽しみ!


 次回!…………お願いします。




ありがとうございます、これ読んでいる方々。

して、ごめんなさい。


ダイジョブかなぁぁ?不安だなぁ?心……折れそう

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