表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ジェイ……J 12の柱  作者: トモミ
62/69

62·その[勇ましき者共]を出し抜いて、その8

 前話から、パーチーはアイダの町に着きました。


 時刻はもう夜。


 為替、この世界の通貨の問題はどうなのか?

 以前、以前ムツリが知り合った武内さんからその、おカネを受け取り。偽装通貨なんだけど……。


 だって仕方ないじゃん!!後からさ、後から保証……賠償するからっ!必ずっ!

 忘れなければ……。


 な訳で、民宿に泊まる事が出来ました!。


 夕御飯は何か、貝の入った鍋だった。鍋料理でした。何だろこの貝?カキかな?ムール貝……。


 ...アホはムール貝に一時期ハマってました。

どうでもいいですね。


 ー 話しに戻ります。


 外の、外のテラスで夜風にあたっているアタシ。


 始まりは、始まりはいつだったのか?


 今夜はbeat、んん……三日月だ。


 コト!♪ん?お茶かな、トシゾウか。

 テラスの常駐テーブルの上に、トシがアタシにとお茶の入ったコップを置いて……。

 アタシはお酒があまり……だから。


 「シズカさん、初めにデジャヴゥが何とか言ってましたよね、あれには何の意味があったんですか」


 その事か、言わないとなと思ってたんだ。だけど少し。


 「もう少し経つと来るはずなんだ」。


 「いや、はぁ……」

 すまんなトシ、直ぐだ。彼女?が来たら説明してやるから。


 パタパタパタ♪綺麗な羽音だ、いつ聴きても。


 白い烏、ビャクウさんだ。羽ばたく者。


 ※ 白烏さま、ゴメンね!また勝手に登場してもらってます。


 「白い…………、初めて見た」。トシ、初めてか。


 白烏さんは

 「無事でなにより。」そして

 「よくあんな骨董品、[30年以上前のガラクタ]で異次元転移できたな。誉めてあげよう」


 アタシ自信は[その]ヤバさを知ってたが、トシゾウは刹那沈黙の後


 「は??はっぁああっ!?な、何言ってんのこのトリぃいい!!」

 おお!トシ、驚きと、憤り直前て感じだな。


 う~ん、あの機械、不確定……と、までは……。アタシにも、だけど……。生きるって大変だ。

 な、トシゾウ。


 「どうしたんですかぁあ~、あ!トリッ!!」


 トシの声にカーンちゃんも出て来たか。


 丁度良い、カーンちゃんにもアタシ達がどの様にこの世界へ来れたか説明できる。ん。


 ーー


 異世界、異次元転移説明は次からで。

アホの趣味割合、19.8%↑↑

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ