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ジェイ……J 12の柱  作者: トモミ
60/69

60·その[勇ましき者共]を出し抜いて、その

 前後するかも、だけど途中説明みたいな。


 スライムか。スライムですね。スライムちゃんだ。ピィピィ!。


「シズカさん、そのスライムどうするんですか?」

「う~ん……」。


 スライムって何なんだろ?生物なの?一応生物なのよね。

 [モンスター、魔物、そもそも魔物って何?]

 だけど、この仕事事態[その事]は後からでも、後から考えれば良いんだけど。


 「ああ、今ここでトシゾウに言っとくは」。

 私達がやる仕事の事についてな。


 「はぁ、まあ~……お願いします」。


 「一緒にカーンちゃんも聞いもいてね!」

 「はぃいい!」

 カーンちゃん、素直でよろしっ!


 で、一呼吸おいて。


 「私達が最初に手掛ける仕事は、何て言うのかな、モンスター?モンスターちゃん達を保護する事なんよ。保護プログラムってやつだな」。


 「はぁぁ??」。「はぃぃ??」。

 2人共、解ってないな。


 「何でかって言うと」ん、トシ、何か言いた気だな!。

 「どうして?何で?シズカさん、何で魔物なんか保護するんですか?」


 ん、まあ……やっぱりトシ位の年齢、世代だと不思議?おかしく思うのか。

 [テレビゲームの影響]か?それとも……。


 「それな、ワタシ達、ワタシ達の世界でもそうだが、もうヤバいのよ数が、減ってるのよ!

 このままだと絶滅しちゃうのよ!」。


 単刀直入に答えると[そう]なのね!。


 「そんな~!シズカさん、そんな事ある訳無いじゃないですか~!」


 トシは続けて

 「魔物ですよ!魔物っ!無限リポップするに決まってるじゃないですか~!」。


 やっぱり、やっぱり[そう]か。


 「いや、するよ。絶滅するよ、このまま行けばな。そして生態系がぶっ壊れる!」


 2人は何も言わない。アタシが本気(マジ)な顔だからか?な。


 ここで、ひとまず最後に

 「追々知っていけばいい」。


 そして、3人と1匹は歩きだした。


 カーゴコンテナは?コンテナには大きなタイヤを組付け出来て、まあなんとか牽引出来てる。


 この話し、異次元収××的な、四次元ポ……みたいなの無いのな。と、誰かが思った。


 ーー


 歩いて隣町まで進むこと、夕刻。


 「今日はここでテント張ろうや」。

 アタシが言った。


 お空はもう茜色さっ!


 「やっとだ」。

 「馬子のトシゾウさんはもっと頑張ってください!」。

 カーンちゃんにトシゾウは言われてる。


 しかし、スライムも素直に付いて来るものなんだな。なつかれたか?

 スライムって人になつくのか?。


 キャンプするに、コ△ルマンのキャンプキッド、道具は便利だな。

 料理のコンロにランタンの明かり!良いね!。


 ※ ちなみに、足場も良い!水辺が無いのが少し辛い、てな感じで。

 後、著者はアウトドアは大嫌いです。


 ー 話しに戻る


 スライム、クリームシチュー食べてる、食べてる?


 「トシ、白烏さまから聞いたんだけど、スライムって群体なんだってな」。


 「えっ!そうなんですか?」


 そうなんですかって!トシゾウ、お前の方が詳しいんじゃネエの?

 そこら辺どうよ?


 「シズカさん、群体って何ですか?」


 「はあっ??何言ってんだトシッ?」


 ーー また明日。




 

話しのキャラクター目線って固定の方が良いのかな?

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