52·チートを探して、6かな。
話初めから、いきなりっ!
著者は思う。この限られた時間で大丈夫かな?間に合うかな?。
まあいい……。
ーー
パヴロ·×××·ピカソか……。
トシゾウ、トシ、まだ思ってたのか。
「トシ、ピカソの話は今はもういい」
(思わなくて)
その話は、今はもう止めよう。
ワタシとトシは、兎に角今の目的の場所へと歩きだした。
「ここだ」。
白烏さまの世界、の……まで、行く事の出来る所
「何だろ?美術館……を?」
トシにもそう見えるか、この建物。
だから
「美術館を改装した建物らしいな。何年か前かな、て、言っていた」。
ムツリ、私は言う。
2人でそこに入ると、そこは……閑散?て言うのかな。多分、閑散としてある?。
美術館って1度も入ったことないんだよね。
ましてや改装……した。これもまあいい……。
1人の少年?が、出迎えてくれた。
「待ってました。だけど本当に使う、あれ使って行くんですか?」
少年?その男の子の容姿は、身長120センチくらいの髪は坊っちゃん……がり。
妙に様になってる燕尾服……か?
「まあ、今夜は頼む」
私はもう、その少年に今夜の事は頼んである。
これから行く世界への送迎?の事を。
ちなみに、頼んだ時のその少年の服装はグレイの背広だった。
「車か何かで行くんですか?その
白烏のthe world的な、的な所へ?」。
ん、トシが私に聞いてきた。だから、うん。
「デジ.ヴって洋画、映画知っているか?」
トシに私は聞いた。
「あの~
さっきからゴメンなさい、知らないです」。
そうか。気にするな、との思いで、トシに軽く手を振る、続けて。
「デンゼル·ワシン□ンは知ってるだろ」。
「ああ!!あ~!M□Bの!!」
うう~~ん、それはスミスだ……。
ーー
著者、趣味上昇率……19%↑↑




