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ジェイ……J 12の柱  作者: トモミ
51/69

51·チートを探して、その5……か

 雨か……。


 現在(イマ)の自宅マンションのエントランス前……で、更けた。

 もう夕方だ。


 マンション右て側には生活道路が敷いていて、その道なりに行けば、今夜?今日からの……に着く。


 途中、相棒?これから…………になるであろうトシと合う、約束?だ。

 そこまでの道のりは住宅地、住宅街とまでは言わないよな、ここ。


 本社?本業?はどうかと。

 有給をとった、消化する……する事にした。


 トシと会う場所、文化会館前でトシと会う。

 私、ムツリはトシゾウの自宅を知らないが、近所なのだろうか?。まあ、どうでもいい……、か。


 あと数分で陽が暮れる。


 「おっ??こんばんわ?……」

なんだ?トシ。あぁ……。


 「トシゾウ、夜勤、夜勤務初めてか?」

 「あっ!はいぃ……」

コイツもか。夜勤の事はどうでもいい。問題は……。


 まあいい……。


 通勤の間にこれからの事をトシに、少し話しすると思っていてだな。少し、話して説明する。


 「これから行くのは[白烏さま]の世界だ」。

 「びゃくう……さま??」

案の定……トシゾウは……。


 「まあ、その前に」

 「ミランダって知ってるか……」トシゾウ。


 「ミランダ……ですか??」。

 やっぱり、知らないか、トシゾウ。


 なら

 「ピカソはどうだ」。トシゾウ。


 「ピカソですかっ!それなら知ってますっ!」

まあ、ピカソ……ならな。


 「なら、ピカソの1stネームは……」トシゾウ。


 「ファッ!?ピカソの1stトネーム……ですか?」


 ーー


 皆さま、これからなんですよ。


 これからこのシリーズは、本当に始まるのです。


 (著者(アホ)の趣味、18%……、上昇中)



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