46·禁忌 タブー
XX22.08/11
そんなこんなで帰って来ました、アタシ、ムツリは。どこに??現世に。
そしてここは、とある科学……間違えた。とある病院の一室です。
おじさんもお見舞いに来てくれてます。
「ねえ、おじさん。これ、ラノベだよね」。
ん??ん!
「そうだよ、ムツリちゃん。なんで??」
なんでって!!
「アタシTueeeしたいんだけど無いよね」。
チートが、狡が。しかも死にかけたし。
う~ん。
「だって、だって……」.
え??ん?だって、おじさん…….
だって、「だって、おじさん、その先、何??」
ヴヴヴヴ……
「作者がね、著者がね、嫌なんだって」
「嫌なんだって、狡が」。
なにそれ!今更なに言ってんの。
「こっち、アタシ死にかけてるんだけど」。
(腹たつわぁ~と思ってます、ヒロイン……)
確かに!
「そうだよねぇ~……ムツリちゃん」。
おじさんはそう返してくれました。
散々!
「散々
散々キャトルミューティレーションしたり
ディメンション、次元に穴開けまくったり!」
著者が、で、ド腐れが!!
だからアタシ、ムツリは
「取引と行こうじゃやいか」。
そのおじさんの反応は
「え??何?ムツリちゃん。取引!!誰と?」
「だから著者とだよ」と、おじさんにアタシは言うと
「え!!嫌!流石に神様スッ飛ばすはマズイわぁぁ~~」
神様、ああ、そういえばいたな~、そんな奴。
見掛けた事ないよな、今の今まで。
だけど、だからアタシは、だからと言われて引き下がる訳にはいかない!から。
「労基!!」
ドキッ!!!おじさんドキッとしたわ。
しかもエクスクラメーションマーク1つ多いし!。
アタシは続けて
「ロウドウキジュンかんとくしょ!!」
ワナわなワナわな!!!!
おじさんワナワナしだした。
そした
「やめよう~、ムツリちゃん、それ止めよう~
ね!思いとどまろう…….労災、出るんだしさ~」
おじさんは言う。
思いとどまる、このアタシが。
「クロ、召喚しよ」
※ もういいや怒られても。ここは出しちゃお
☆さち様♡ゴメンなさい。ここだけ書かせて!
※ [クロ]
著者 さち(様)
原作 ボロアパート(22.8/現在、連載中)
↑
の、登場人物
そして話しに戻る。
アタシは「クロ、召喚しよ」て「して」と言う
「ムツリさん貴女は何てことを、何てことを言うのですか!」
そして、それからもおじさんは続けて
「さち様の怒りを受けたいのですか!!さち様の雷を、しかもそれだけじゃない!」
その時アタシは正直わからなかった。
わからない……
「ボロアパート!!推薦!」
「なろう様、検索で直ぐ出てきます!」




