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ジェイ……J 12の柱  作者: トモミ
3/69

3·妖精さんを助けろ。その2

 猫は言う 「…………」?


 「何か言えヤッ!」

 女は突っ込む!!そして女は気付く。

 その猫を見て……その猫……

 「ヴェート·フォッフェン……」

 何者かのエクスクラメーション!多分猫の


 ギクッ!猫……何を怯む?ねこ!

 それに女は続ける

 「セロ弾きのゴーシュ」と、女はニヒルに広角を上げ……

 「な!!なな!ななな!何!!」

 猫はども……どもる?なぜ?セ……セロひきのゴーシュとはいったい?

 「しかたねぇな~……まっ、干され……リストラ?再就職先の先輩を立てて勘弁してやらぁ!」

 と、彼女()の者は言う。


 ー ある湖のほとりの、先輩猫、正社員?と……


 後輩、ヒト、女期間社員?の一時、ひととき。


 「で、いま……今年って?令和に?3年よね」

 あれ~?私、何で普通に猫と話ししてん?

 ま~良か。

 「ん?あ、いや~姉さん令和って?姉さん困るなぁ……んな難解なボケかまさんといて~なぁ」。

 そしてネコは

 「今年は平成28年ですよ」。


 べつに女はボケとらんのだが。


 え?あ!そうだっけ。

 あ……そうか、誰かが言っていたわね、非!常識的な事が起きた時、それまでの常識的概念、'がいねん'を捨てて、か。

 まぁいいわ。

 ま~いいわ。

 「それで営業、エイギョウするのよね」、「私達、私とキサマで!」

 彼女()の者はキ!と、きつーく睨みつける、猫を……

 そして[ネコぉ~キサマと私、どっちが上か眼(睨みつえた上で)……つけてやったわ]と、彼女()の者は心の中で。


「ヒィィ」

 (猫は怯えるの巻)


 そこで※ 天の声


 猫は、ネコは黒毛の綺麗な艶のある……家猫。

 猫種、ちなみに猫種は「L Li ……様」

 (法秩序を司る女神様にお願いします)

 何か良いのないですか?


 ー 物語は物語に戻る


 猫は思う 

 アキ子、アキ子だ(恐怖の)

 この姉さん未来の(ドン)だ。

 ドンが降臨したんだ。

 もう止まらない止められない、誰にも。


 猫は何故かネィビーシールズの如く女に敬礼する

 右前足……手?を

 (ヒタイ)にビシ!と、右斜め45°で


 「は!本日ヒトマルサンマル時、クライアント先方、のち取引先と所存のため、最初のご挨拶、ヨイショヨイショ!予定の……はず」。猫は言う。


 ま~そうね、営業ですものね、一度二度目はヨイショヨイショの、本格的な話しはまぁ~ね。


 「で~……ねこ~……それをキサマは~なし、台無しにしちゃった訳だ……」。

 (彼女、ニタァーと邪悪な笑みで)


 ブルブルブル……パチパチパチパチ!

 (猫は、女に対する恐怖の震えで身の毛が逆立ち静電気を発生させる!)

 ネコは言う

 「なにとぞ!なにとぞこの猫めに挽回の挽回のチャンスを!!」

そして猫いわく

 妖精という者達は非常に、ヒッジョーに警戒心が強く臆病?な、性格、せいかくで……


 その時から私達は湖のほとりから少し離れて、やぶ……の……中で。


 ダンボールハウス?ダンボールハウス!

 んな!どこのホームレスじゃっ!ボケッ!


 しかし其しかないらしく、で


 張り込むこと……

 24時間、20th4!トゥエンティふぉー!

 私はどこかのバウアー……じゃネェ~……!


 ー そして時は来た


 湖の底から、そこ?から。

 泡、あわ、シャボン玉みたい、あ~やっとファンシーぽくなったのが救いね。


 妖精達が現れた。


 フ!ヴ!フヴ!す……スッゲェー可愛い♡

 妖精♡♡


 妖精達との1st……1st?コンタクト……かな?


 ヤベ~考えてなかったわ、どうしよう?

 (女は考えていなかった)

 ねこは……猫は当てにならんし、とりあえずここから手を振ることにした。


 女は左手を上げて振る


 え?あれ!いまピクッてした、震ってした。

 あ!よ、妖精達警戒、疑ってる。


 そして女は一歩踏み出し、タシ!♪(女の足音)♪

 その足音に妖精は……

 あ!退かれた!妖精達に一歩退かれた!

 んチクショー!

 この猫が初めから余っ計な事しなければー


 と、そこで思わぬ援軍が!

 「リンちゃんリンちゃん、多分ね多分、あの人達大丈夫だよ!」

 そう、そう妖精に、妖精の名前、リンちゃん?て言うのかな?

 リンちゃん達に私達の援護交渉してくれたのは

 池の……いけ'の'はマズいな、池田、池田!メダカさん!池田メダカさんだった。


 そこで再び※ 天の声


 何か魚多いな、この物語。






 ごめんなさい

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