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ジェイ……J 12の柱  作者: トモミ
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 はぁ……「終わった」


えっ!何がって?、仕事が、リアルでの仕事がね終わったのよ、で、直帰……ナオキじゃないよ


チョッキね!



◆◆◆


 ここから物語になります。


はぁ……昨日は、昨日は練馬によく似た住宅地に居たのよね、私。

それで、"リザ·テツナー"さんとお話ししてね。


で、今日ここに来てみれば……ない。ないっ!?


どうなってんの?、この世界観?、ぶっ壊れてん!


相変わらずあの作者(アホ)は、ぶっ壊れてんな。

あの作者(アホ)の辞書には"テンプレート"の文字はないのかな?、と、いうより、辞書が無いのな。


ここ見た感じ、伊勢だな、伊勢、三重県の。


なぜに?……考えても解らんか……。

でも、会社(アレ)はあんのな、常時健在か。


で、この(イカレタ)世界に時間という概念があるのか……どうかは知らんが、ムツリは、朝の散歩がてら終わらせて、会社に向かうのですた。


あの新宿都庁によく似た建物"な"会社へ。


「おはようございます、アジさん」

「あら!おはよう、ムツリ()

今日の受付業務嬢は'アジ'さんか。


'アジ'さん、やはり(アジ)です、(モト)が。

魚、ブレないな、そこは、……ブレろよ……

もう魚類はいいよ(いらない)よ。


※ ここ2日、直帰!、嬉しいな!


また作者(アホ)が勝手に、「うるせえぇよ!!」


んで私ムツリは、本日、別の部署、課に来ています


3F、技術開発課、……担当の緒方はウラベさん。


うーん、なんかここ、ゴチャゴチャしてる……なんか広いんだけど、鉄アレイとか落ちてる。


※ そうですねぇ、そのフロア、例えるなら24畳くらいの……会社、よくある会社の備品庫みたいな…。


だって。


ウラベさんだ!、えっ、なんで?


ウラベさん、以前私ムツリが勤めていた会社のお得意様の不動産の……人間(ヒト)、女性。40代?かな

 ウラベさんも異世界転生?……転職か!


!マジでっ!!?


「ウッ……ウラベさん?……おはよう?お久しぶりです」

……

「あら~、あらあら~、ムっちゃん!」

「おはよう!ムッちゃん!!、元気してたっ!!」

……

「あ……はぁ、どうも……、その……ボチボチです」


なんか、朝から……気の効かない言い方だわ、私。


「そう~、ボチボチなのね~!」


して、そのフロア、課の人達?に挨拶を交わすこと小一時間?


「それでは、ボチボチ本題に入りましょうね」


デスクとは別に、なんか、取って付けた様な長テーブルに皆さんは席に着いている。それを、ウラベさんが音頭?をとる……


「はい!」、私が挙手す

「はい!ムッちゃん、どうぞ、何か解らない?」

「その~開発、技術開発で良いんですのね?」

「そう!その通り!」


なので


「やっぱり"物造り"の、その……工業?生産業ですか、高度経済成長"物造り"がベースの日本なだけに?」


※ そこら辺の教養は、作者(アホ)ではあるが、日本の義務教育を一通り受けてるだけに、高校生並みの知識は残っている……のか?


だけど……しかし、それはそれ、これはこれ。


「んんん……惜しいっ!、チョッと違うわね」

と、ウラベさんに反される。


ウラベさんは、右人差し指を左右に動かし、あー、あの映画の'ロバート·パトリック'のように。


ノンノン!!♪♪


ちなみにウラベさんの体型はポッちゃり、163cmかな?


「マ·ホ·ウ!!!」


まほう、魔法!!、ここで来るのか、'魔法'!


「ほわぁー、それは興味ありけりですなぁ!」


と、私が興味津々と、まえのめりに出ていると


火炎()っ!♪?


何だ?いきなり、隣のカワウソ……に、しては、小さな?なんだっけ?、この哺乳類


そうだ!、'オコジョ'だ!


'オコジョ'が二足歩行で背広着て座ってるわ。

背広?、違う、なんか……黒い服装なん……


ああ!あれだ!、'手チカラ'の男性(ヒト)の、あの服装、おまけにグラサンしてるし!。


'Mr.まったりっく'……


なんも……ユリゲラーにしとけば良かったのに……

でも……良いのか?、

ユリゲラーで乗ってくる読者(ヒト)いないか!


「と、言うことは、魔法(ソノ)開発!?なん!」


「そう!、魔法(ソノ)開発よ!」


お!、'いいね!いいね!'、なんか段々異世界っぽくなって来たわね!!


だから


「それでそれで!、ウラベさん、これまでどんなの開発したん!?」

「それはねぇ~、ぜんかいぃ、そうね、前々回のを教えちゃおうかしらね!」

「おっ!前々回?、そっか、私の為に最初の、古い方からレクチャーしてくれん!!」


ドキドキ♪!


「それではね~!……それはねぇ~!!」

「それは!それは!!?」


ドキドキ♪!


♪ジャジャーン♪♪

(誰かの声の効果音ふうに♪♪)


「タンスの角に足の小指をぶつけて、

痛い痛いの魔法!」


「その名も!タンスの角に足の小指が!

!痛ったーーい!!!」


……

…………「んだ(なんだぁーー)、それえーー!!?」



…………

'タンスの角に足の小指をぶつけて痛い痛いの魔法'

  とは?


次回、乞う御期待……、してないか……(作者しょんぼり



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