24·もふもふ捜索隊!、その4
冬なんだ、いま……この惑星
ー 参考文書、何かメデュア……サイトページかな。
んでドラゴン先輩が'なんちゃって解説'しますよ
「ではムツリさん、AIについての'あれやこれや'
を始めます」よ。
はあ~「どうぞ」
'AI'とは?アーティフィシャル、インテリジェンス……
「アーティフィシャル、いんてりじえんすぅ?」
そお
(:artifioial intelligence)
「いや、英語読みはいいからさ、意味は?」
アタシ、学生ん時、外国言評価……3ね。
「計算?コンピューター?ちのう?」ん?
「又は計算科学??」んん?
「あのさ~ドラゴン先輩さ?'?はてな'いっぱいだされてもねー」
ねぇ~皆様、やっぱりこの著者、著者だわ。
「この世界創った奴バカなんだから、いまさら賢ぶっても……何かなぁ~」
「あ……それでですね」まだ続くの?は~
「うーん、それで?」とりあえず相槌してやるか。
「?AIの言葉の意味は'何となく'で良いらしいですよ」
何となくって……物書き失格だな、あいつ。
「××××」あふ~そっかー……
「とにかくコンピューターです、かな?」
んな!
「横文字使われてもね'機械'でいいじゃん」ねえ……
「ん、ですね」
「そしてブームが有った、らしいですね」
ぶーむぅー……やっぱり。
「やっぱり原宿辺りで始まったのかな?」
ルーズソックスとか、みたく……
「1950年代にヨーロッパの何処か?で流行ったらしいですよ」
「なにそれ?全然知らん?」で。
「でも第1ブームは最終的にゴミと消えたらしいです」。ゴミって!
「第1ブームって事は、まだ有んの!?」
やっぱりゴミって!?なんか悲しい……
ー ドラゴン先輩は続けて
「第2ブーム、ん!?」ん、どした?ドラゴン先輩
「エキスパートシステム?これも露と消えたらしいです」
「エキスパートじゃなかったんかいっ!?」
何かのアプリの'駅すぱーと'じゃないんだからさあ……
解るかな?現代スマホ時代の若者達、パソコン、インターネットから繋がる'それ'
駅すぱーとイコール、エキスパート……玄人?
笑えね……
して、まだ話しは続き
「第3世代ブーム、ふむふむ」ん!
ん!なんか今度は先輩、ミャクがありそう
「ディープランニング」で……何?
「なにそれ?でぃーぷらんにんぐぅ?」
「AIには」
ほう、で、アタシが「うん、AIには?」
「強いAI」ほう……「ほーーつよいAI!」
「と、弱いAI、が……ある」
お!「おお!弱いAI、あるんか!」
ほ~そんで先輩!「で、それで先輩!?」
ゴニォゴニォゴニォゴニォ、、、
「はっ?何だって?」
コショコショコショコショ、、、
「え?だから何?なんで小声になるん?」
そして
ドラゴン先輩はソッと囁くように……
「強いエイアイと弱いエイアイがある」
ー
んだよ!(なんだよ!)
「賢い振りするなら最後までヤれや、要するにバカ、創造主は其所ら辺りでテンパったんだろ」
ぜってーそうだ!
「まあ、そういう事なんですね……」
んあ。
「もういいわ、解った、で、其れ其のAIネタと今回、どう繋がるん?」
ー 最近なんだか喉の調子が……?と思う女、ムツリはこう思う……
何で私、こんな荒廃した惑星の荒廃した元繁華街?で、よく解らんレクチャー受けてんだろ。
だがまだ話は少し続く
※ ごめんなさい、読者様方々と協力者方々
「そのそれで、'そのぬいぐるみ達'にはかなり進化したAIが搭載?移植?されてるのです」
ああ
「あ……なんて言うの、AIも生命ってことかな、最終的には……」
何だったけな?誰かが言っていたっけな、人工知能も尊い(イノチ)なんだって。
そう……もうムツリが黄昏しかけていると
ピョコピョコッ!ピョコンッ!
何かが!?目の前を横切った?、ような……
ごめんなさい、"徳田タクト様"
もふもふ達は、今回、AI生命体理論に落ち着かせて貰います。お願いっ!!
……ニュートリノのか、光素体とか、他にもいろいろあったんだけど……
スタートレックとかロストインスペースとか最後まで見てなくて……




