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ジェイ……J 12の柱  作者: トモミ
23/69

23·もふもふ捜索隊!その3

 眠ネム、おっ!おき起き。


 あのさ~夜中に目が覚めるじゃない、そして、で……起きるじゃない、起きるじゃない。

 眠れなく、眠れなく……なるじゃない!今ねいま、そんな気分じゃない。


 ー


 「ねえ、あのさ~ドラゴン先輩?」

 「はい……どうしました?……ムツリさん」


 「ここ、あれ!?むかーし昔の……」

 「あぁ~近いぃ……ですか、な」近いんだ。


 ドラゴン先輩、ドラゴン先輩はね~あのね、あの有名な、ブの付くリーにとっても、とっても見た目が似ているんだけどね

 人間に、人間の男に見えるんだけどね、本当はね、だけどね、魚だから。

 本当の姿は魚だから'魚類'だから

 魚類だからあぁー!


 ヴ!ゴホンッ!ドラゴン先輩のくだり、終了


 ー


 「で、何で?なんでヒト、人間いないの?せ、戦争?彼の七日間くらいの?」

 と、ワタシは今のこの状況を見てだ。


 「何かムツリさん、話し変わってますよ」

 ドラゴン先輩、それ……それ言っちゃう!


 それは

 「仕方ないだろ~私、ボキャブラリー少ないんだから、で、何で人いないの?」何で?先輩


 「引っ越しです、単に規模が少し大きくて、多いのかな?」ん?

 「え?惑星規模で!?マジで?」

 惑星規模、天文学的?な、お引っ越し?


 「まぁ~そうですね」そうですねって先輩!?


 「あ!その環境がどったらこったらとか、異常気象がぁーとか……じゃなくて?」なくて?


 「え~違いますね、ただー……あの転勤とかじゃないですかね、就業先の支店への移動とか、ま~社会人なら当たり前ではないですか」

 当たり前ではないですかって!?ここの当たり前がワタシには解らないっての!先輩っ!


 それでいいの?読書様、協力者様方々、納得するん?

 1つの惑星から人類がいなくなる理由が、仕事の事情による'転勤または移動'って!!

 本当にこの惑星(ホシ)、環境は?人類にとって平常運転なん?


 「ドラゴン先輩、惑星(ホシ)の環境とかぁ~その……生態系とかは大丈夫ぅ~……なん?」

 「それはもう問題無しっ!モーマンタイッ!」

 はぁ~そうなん、ま~良っか!


 「ん、それで誰を捜索するって?」先輩。

 何となくなんだけど、繰り返し聞いてみた。

 「もふもふ'達'です」

 はは(乾いた笑いが)もふもふ達ね、もふもふ達。


 「何で置いてっちゃったの?その'もふもふ達'ぬいぐるみなんでしょ?」

 あれ、ぬいぐるみだよね?

 物、もの~だもんね、荷物になるからかな?


 「ぬいぐるみ~とは何とも?」?

 何だ~ずいぶん歯切れ悪いな?ドラゴン先輩。

 「まさか!悪霊にぃ取り付かれてるぅ~とかじゃ~ないわよね?」先輩?

 「いや~そうじゃ~無いぃんですが」ん?

 「ドラゴン先輩さあ、そこら辺ハッキリしてもらわんとさ困るんわ」本当マジで。


 何なんだろ?後、何でいっつも現場着いてからのミーティングな?納得いかんわ……最近。

 だって、ここも本が……何のテナントだか解らん建物が乱立?して

 埃だかガラクタが吹き溜まってるんもん、例えるならね、原宿あたりの竹下通りがさ凄いボロボロな荒廃したぁ感じ、で~

 映画とか例えば'アイ.アム.レ……'的な世界観

 せかいかん。


 ま~それはそれとして、これからどうするか?かなぁ~

 「で、その'もふもふ'何があるん?ん?」

 ん、先輩?

 「それではムツリさん、ろ、ロボットについてどう思います?」

 はっ?ロボット?この人もずいぶん飛ぶなあ?ロボット、なにそれ?


 「何で'ぬいぐるみ'からいきなり'ロボット'の話しになるん?もっとこう、簡潔?に、言ってくれんとさ解らないって」解らんよ、先輩?


 「それは~そのロボットって言い方だと確かに、その'AI'です'エえアイ!'」

 かぁーっ!

 これまた'文字にしずらい御題'を出しやがって。


 ー 最近、精神分裂症ぎみのムツリは ー


 このアホ女作者、自分の文章文書制作能力の低さ、、、自覚して……ないな!


 たぶん、間違いなく[8割かた]詰まるな……




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