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ジェイ……J 12の柱  作者: トモミ
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2·妖精さんを助けろ。その1

 けっきょく、結局……いま何時っ!?


 「いま何時っ!?♪」

 「そーねっ!!だーいったっいね~!」と、おじさんが勝手に相づち、歌った?(勝手にシンド××)

 私は おじさんに聞く

 「ねぇおじさん、結局私って生きてんの?」

 それとも

 「それとも……死んでんの?」ん?ん?

 それで おじさんは

 「生きてんよ!?……何で?」。

 何でそんな事聞くのかな?みたいな、顔のおじさんを私は

 んなっ!!

 「何でって?てんせい……生まれ変わりっしょ?」

 ん、違うの?その辺どうなん?と、言う事なん、私的に……

 其所で おじさんは

 「?♡う~ん!おじさんっわかんなーい♡」


 チッ!クッソおやじ!かわいくネェっしっ

 (逆に腹たつな)


 ヴッ「コホンッ」と、おじさん慣れない咳払いす。


 「ではオジョウさん、行き先は決まったかね?」

 んな事で決まる訳ねぇだろ!オヤジが!

 だから私は、私は

 「だからさぁ~私が言いたいのは、帰ってこれるのかって事なん わかる、おじさん?」

 ん?おじさん考え中?

 「むろん……無論..って..これる……よ」

 何かこのオヤジ、何か~……言葉の中に間があったわね。

 そしておじさん

 「して、オジョウさん行き先は?」

 あ!あ!強引に持ってった、おじさん……話を。


 しかたないわねぇ~……これか!これからにしよ。


 「んじゃ!ふぁっ!ファ!ブェックショーン!」

ズズ~……鼻ミズが、バカやろコノヤロゥ!出ちまったじゃねぇか……くしゃみが。


 「ゴッド ブレス you」

 おじさん、何で度々ネイティブなん?言葉が。


 あぁ!!もう!仕切りなおして、そして私は

 「the!ファンシーWordへいざ行かん!」

 決まった!決まってしまった!


 はぇ!?その瞬間、わたしは、突然の無重……浮遊感覚におそわれ、そして……


 落ちた。「あーーれーー」。


 「言ってらっしゃーい」しゃーい ーい。

 おじさんの声が、こだまする。


 ー そう……


 ここからがこの物語の本当の始まりの始まり

 なのである、で……ある。


 制作 偏頭痛に時折悩まされる女、トモミ


 脚本 最近、酒に弱くなったなぁ、思う女

    トモミ

 (きゃくほん 脚本、要らなくね……)


 ちなみにOPミュージック ソングは、何となく氷☆·☆介さんの

 Kiss meが……良いなぁ~


 ーー それからそれから


 「あーーあーー」。女は、まだ落ちていた。


 何か、7分くらい経ってる感がするんだけど、どこまで落ちるン……わたし。


 と、そこで、左の方からヒカリが


 光、ほのかな光が見えて来た、見えてくる?

どっちだ?


 女は落ちていると思っていたが、どうやら左の方へと流されてたようだ。

 そ~思っている間にも光は、どんどんドンドンどんどん迫って、近づいて……


 んでもって……


 シュバーン!シュビドゥバー!


 して何処かの?大地のような、芝生のような所へと、うまい具合にダイビングレシーヴ……

 シュッとは、うまく着地できず。

 ズザザーー なんとも締まりの無い女よ。


 全身、身体の腹から大地?へと、ダイビングした女な訳で。

 ()ってーな(痛てーな) 

 あぁ……気持ちワル、何処だ此処?


 そ~女が、愚痴、ボヤキ……悪態をつく。ボソボソと独り言っていると……?


 しくしく、シクシク……♪?

 何やら聞こえてくるではないでしょうか?


 「しくしく、シクシク……」

  声、声は……泣く?泣き声!?

 それに女は気づいた。


 声、こえ……泣いているの?だれ?誰なの?

 みず、川、池、湖だわ。

 此処はアレ!湖だわきっと、その方が何か~その、都合がよい感じがするのよね、何かね。


 それにほら、アレ妖精よ、妖精だわ。

だって見たこと有るもん、その、某ランドとかで。

 縮尺は少し違うけど。

 そ~か~……本物はガンプリャのリック☆む位なのね……

 で……どうしようかしらね?ファーストコンタクトが一番大事よね!。

 ここは少し観察する、した方が良いわね。

 泣いてるとこ可哀想だけど。


 して、と、その時、泣いてる体長?身長?15cmくらいの妖精から1mくらい離れた右の空間が揺らぎ?

黒い穴が?


 なんぞ!?女は思う、そして

 「あーーれーー」

 と!その穴からいきなり勢い良くネコが!

 猫が飛び出してきた!

 そんでもって妖精ちゃんは

「ひゃ~!イーやー!」ビューン……!

その直後 妖精は逃げてしまった、飛び去って。


 あ!妖精には羽があったのね。

 で~あの猫は……なん?


 あ!こっちに来た。猫が。ん?猫……。

 「やぁ~ネエさん、僕が行ったらもう外回りに出たって言んですもん、おじさんが。で、営業先の先方の緒方と会えました?確か妖精の方だったと」。

よく口が回る猫だわ……。

 言ってる事は解からんけど今の状況は理解した。

 だから女、私はその猫に

 「お前のせいで逃げたわ!私の感動を返せ!」


 ちなみに読者様方々の感動も。


 ーー してこの猫はいったい?

 そして妖精とは?後、何で営業?

 つづくかなぁ……?


(何か、他の方から応援メッセージきたんよ…………マジかよっ て、私の趣味他にも見てくれてる人いるんだ、がんばろ!)







読者様の負荷が無ければ

お願いします。

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