2·妖精さんを助けろ。その1
けっきょく、結局……いま何時っ!?
「いま何時っ!?♪」
「そーねっ!!だーいったっいね~!」と、おじさんが勝手に相づち、歌った?(勝手にシンド××)
私は おじさんに聞く
「ねぇおじさん、結局私って生きてんの?」
それとも
「それとも……死んでんの?」ん?ん?
それで おじさんは
「生きてんよ!?……何で?」。
何でそんな事聞くのかな?みたいな、顔のおじさんを私は
んなっ!!
「何でって?てんせい……生まれ変わりっしょ?」
ん、違うの?その辺どうなん?と、言う事なん、私的に……
其所で おじさんは
「?♡う~ん!おじさんっわかんなーい♡」
チッ!クッソおやじ!かわいくネェっしっ
(逆に腹たつな)
ヴッ「コホンッ」と、おじさん慣れない咳払いす。
「ではオジョウさん、行き先は決まったかね?」
んな事で決まる訳ねぇだろ!オヤジが!
だから私は、私は
「だからさぁ~私が言いたいのは、帰ってこれるのかって事なん わかる、おじさん?」
ん?おじさん考え中?
「むろん……無論..って..これる……よ」
何かこのオヤジ、何か~……言葉の中に間があったわね。
そしておじさん
「して、オジョウさん行き先は?」
あ!あ!強引に持ってった、おじさん……話を。
しかたないわねぇ~……これか!これからにしよ。
「んじゃ!ふぁっ!ファ!ブェックショーン!」
ズズ~……鼻ミズが、バカやろコノヤロゥ!出ちまったじゃねぇか……くしゃみが。
「ゴッド ブレス you」
おじさん、何で度々ネイティブなん?言葉が。
あぁ!!もう!仕切りなおして、そして私は
「the!ファンシーWordへいざ行かん!」
決まった!決まってしまった!
はぇ!?その瞬間、わたしは、突然の無重……浮遊感覚におそわれ、そして……
落ちた。「あーーれーー」。
「言ってらっしゃーい」しゃーい ーい。
おじさんの声が、こだまする。
ー そう……
ここからがこの物語の本当の始まりの始まり
なのである、で……ある。
制作 偏頭痛に時折悩まされる女、トモミ
脚本 最近、酒に弱くなったなぁ、思う女
トモミ
(きゃくほん 脚本、要らなくね……)
ちなみにOPミュージック ソングは、何となく氷☆·☆介さんの
Kiss meが……良いなぁ~
ーー それからそれから
「あーーあーー」。女は、まだ落ちていた。
何か、7分くらい経ってる感がするんだけど、どこまで落ちるン……わたし。
と、そこで、左の方からヒカリが
光、ほのかな光が見えて来た、見えてくる?
どっちだ?
女は落ちていると思っていたが、どうやら左の方へと流されてたようだ。
そ~思っている間にも光は、どんどんドンドンどんどん迫って、近づいて……
んでもって……
シュバーン!シュビドゥバー!
して何処かの?大地のような、芝生のような所へと、うまい具合にダイビングレシーヴ……
シュッとは、うまく着地できず。
ズザザーー なんとも締まりの無い女よ。
全身、身体の腹から大地?へと、ダイビングした女な訳で。
痛ってーな(痛てーな)
あぁ……気持ちワル、何処だ此処?
そ~女が、愚痴、ボヤキ……悪態をつく。ボソボソと独り言っていると……?
しくしく、シクシク……♪?
何やら聞こえてくるではないでしょうか?
「しくしく、シクシク……」
声、声は……泣く?泣き声!?
それに女は気づいた。
声、こえ……泣いているの?だれ?誰なの?
みず、川、池、湖だわ。
此処はアレ!湖だわきっと、その方が何か~その、都合がよい感じがするのよね、何かね。
それにほら、アレ妖精よ、妖精だわ。
だって見たこと有るもん、その、某ランドとかで。
縮尺は少し違うけど。
そ~か~……本物はガンプリャのリック☆む位なのね……
で……どうしようかしらね?ファーストコンタクトが一番大事よね!。
ここは少し観察する、した方が良いわね。
泣いてるとこ可哀想だけど。
して、と、その時、泣いてる体長?身長?15cmくらいの妖精から1mくらい離れた右の空間が揺らぎ?
黒い穴が?
なんぞ!?女は思う、そして
「あーーれーー」
と!その穴からいきなり勢い良くネコが!
猫が飛び出してきた!
そんでもって妖精ちゃんは
「ひゃ~!イーやー!」ビューン……!
その直後 妖精は逃げてしまった、飛び去って。
あ!妖精には羽があったのね。
で~あの猫は……なん?
あ!こっちに来た。猫が。ん?猫……。
「やぁ~ネエさん、僕が行ったらもう外回りに出たって言んですもん、おじさんが。で、営業先の先方の緒方と会えました?確か妖精の方だったと」。
よく口が回る猫だわ……。
言ってる事は解からんけど今の状況は理解した。
だから女、私はその猫に
「お前のせいで逃げたわ!私の感動を返せ!」
ちなみに読者様方々の感動も。
ーー してこの猫はいったい?
そして妖精とは?後、何で営業?
つづくかなぁ……?
(何か、他の方から応援メッセージきたんよ…………マジかよっ て、私の趣味他にも見てくれてる人いるんだ、がんばろ!)
読者様の負荷が無ければ
お願いします。