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ジェイ……J 12の柱  作者: トモミ
19/69

19·異世界の社会科見学!その2

 西暦千九百XXねんっ!和暦?元禄?げんろくぅーー!唐の時代……とうぅ!


 もう!年代、わっかんねえぇわ!この異世界なんちゃって!ノベル、なので皆様におまかせしますデス。


 以上っ!誰かのボヤき、終わります。


 ー では、どうぞ。


 それでこの異世界、名前は'ラ·ギリス'という名前になりました、ここ最近。


 おっはようございます!ユウコの社会科見学!はーじまーるよー!


 「ユウコちゃん改めてようこそ'ギョギョギョ·エンタープライズ'ジャパン?へ!」

 そかー……会社には名前があるんだー。


 「はい、今日はよろしくお願いします!アレク……んと、アレクサん·デュマさん……かな?」

 おじさんの名前合ってるかな?

「はい、ユウコちゃん私の事はデュマでよろしいですよ」

 えへへ、外人さんのお名前って長くて難しいよね!

 「は、はいデュマさん!」


 して、ここ……玄関なのかな?だけど、ひろーい玄関です。と、アタシが玄関の広さにポカーンとしてると

 「はい、ここが我が社のフロントでロビーになります、ここでは総合受付もしますので」

 そうごうウケツケぇー?と?してると


 「それではですねユウコちゃん、受付について口頭で説明するよりこのまま実際に済ましてしまいましょう」

デュマさんにそう言われたからウケツケ……してみる事になりました。

 '受付'ふむふむ、なるなる、なるほろー。

 '受付'かんたんです、そうですね~アタシが改めて言うと、お家に来たお客さんに、そのお家のお手伝いさんが「今日は、どうしたんですかぁ?」と言って、まあ、そんな感じで説明する所です。


 あれ?ちがうかな?んんん……


 あれです、昔の朝のテレビで出ていたズームINモーニングだったかな?それに出ていた、今はそのウィッキーさんが何でも説明するのが上手とか、詳しい事は、今は皆そのウィッキーさんに聞いてるんですよね、その人に聞いた方が良いかもです。

 アタシ、実はそのウィッキーさんに下北沢で会ったこと有るんです、死ぬ前なんだけどね、へへ!


 そうか~ウィッキーさん物知りなんだ!おとと!今は社会科見学の途中でした。


 「ユウコちゃん、わかりましたか」

 「はい、わかりました!」

 「それでは次に行きましょう」

 次はどこに行くのかな?楽しいな!


 「それではですね、途中にあるフロアーのショムニ課は後回しになりまして、総務から始めましょう」

 そうか~ショムニ?課は後なんだ、ソウムうぅという所に行きます!

 どうな所だろう?受付してくれたお姉さん、優しかったな、頭に'輪っか'が浮かんでたのは何でかな?……アクセサリーとか?後で会ったら聞いてみよう。


 そう思っていると

 「着きました、ここが総務課のなります」

 ほひょー!ここも広ーい


 「ようこそ未来ある有望、んん、違うかな、可愛い、そう!可愛いお嬢さん!」

 ん、と、知らないおじさんに挨拶?されました。んん、大きいです、おおはし……大橋キョセンという男の人に似て?ます、ですが、またも外人さんです


 「これは部長、ユーゴー部長自ら本日引き受けてくれるのですか!?」

 あれれ?何かデュマさん驚いていますです。


 「いやいやデュマさん、それは当たり前、あたりまえだの何とやらです」

 なんだろう?なにか昔聞いたことのあるギャグ?でも、このおじさんあまり面白くないです。

大橋キョセンさんに何処となく似ているのに。


 「出遅れました、すみません此方の緒方はギミア·ブレイク部、部長で総務課兼任のヴィクトル·ユーゴ氏です、はい」

 ほよ!と、デュマさんが教えてくれました。はて、ヴィクトル·ユーゴー、やっぱり外国の男の人でした。


 ああぁ、む……と誰かがボヤくのが聞こえた気がしました。



ー 今はまだ東京都庁にそっくりなビル、その会社、

ギョギョギョ·エンタープライズがオフィスビルとしている。その会社の社会科教育が始まったばかり、なんたってまだ1F

 ちくせうっ!ただ世界観の設定書こうとしただけなのに、物語風にしたら終わらねぇ。なんとかします……次の次あたりで。


 普通に箇条書きにすれば良かった……






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