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ジェイ……J 12の柱  作者: トモミ
16/69

16·見つけてあげよう!EP

 デロリアン。


 ー 前回の、あらすじ的な……


 リアルなおばちゃんが、ワンダーワールド的な所のおじさんと外回り(仕事)かなぁ……

 でね、幽霊の女の子、ユウコちゃんを保護しました。

 それで、帰社します。

 それが、それが問題だわ……


 その続きのお話が始まります。はぁ(ため息)


 「デロリアンだわっ!」

 「デロリアンです」

 「デロデロりんってぇ~なあにぃ~?」


 「自動車です」と、先輩

 「クルマかぁ!」と、相づちのユウコちゃん

 「駄目だろう、ある意味……」

 たしかに、確かにさぁ~私、言ったげどさ~移動手段として~ワープゥ~ワープはさぁ危ないってさあ……

 あるなら最初から言えって思ったわよ、でもこれ

これ(デロリアン)もさ~でも……いいの?


 「ねえ此れ、例のクリストファー·ロイドさんが造ったヤツ……よね~」

 the フューチャーしたり、しなかったりのヤツ。

 「いえ違います、これはクリストファー·ロイド氏にそっくりな方が……です」

 「あくまでも'そっくりな緒方'が、です!」

 そんに先輩……恐いんだ。


 ※ ごめんなさい、さch様。

 こんな、こんなはずじゃ……なかったの。

 もっとこう、ステキな女性がね、幽霊になって悲しむ女の子を華麗に救ってっ!

 ハッピッハッピー、HAPPYに、なる……


 ちくせう(畜生ぉー)この作者の頭ん中の世界観

ぶっ壊れてんぜぇー。

 いい話しがっ、大無しじゃぁぁーー……

 ごめんなさい。


 ー 物語にもどる。


 「え~と私、今、何しようとしてたっけっ?」

 「そうですね、それでは本社に帰りましょう」

 「やったー!おくるまっ!お車っ!」

 ユウコちゃんは初めてのCAR?に、はしゃいでる。

 あれ?でも?

 「ねえドラゴン先輩、確かデロリアンってツーシーターよね?いま3人いるわのねぇ……」

 「どうするん?1人残るん?」

 このさいガルウィングはいいんだけど。


 「いや、それはムツリさんがサイドに乗ってくださりい、ユウコちゃんを抱っこすれば…問題無いかと」

 いやいやいやいや……


 「だーめだって法律、今はそれ、道路交通法違反になるから、ちゃんとさ、ちゃんとチャイルドシート付けないと、ねっ!」


 ー 誰かが思った……


 何か妙にリアル出してくるよなっ、この話し、いいじゃん別にさぁ、それで行かないと話し進まないんだよなっ、と……


 んで結局、一応この話しの主人公ムツリとドラゴン先輩が先に帰社して、その後再びムツリ1人がユウコちゃんを迎えにくる事になった。


 して、初めてデロリアンに乗ったユウコちゃんは

 「すごい凄い!!アタシ初めてお車に乗ったよ!お車って空も飛べるんだねっ!地面走るだけかとアタシ思ってた!」。

 「あは、あはは……そだねぇ~」

 私、ムツリの今の心の……は

 そうだね普通はね、普通は車は空を飛ばないの、地面を走るの。

 少なくとも今の……この時代はね。

 そうして、はしゃぐユウコちゃんとムツリはあの東京都都庁に外見が[そっくり]な本社へと


 ぶじ、無事帰ったのでした めでたしめでたし。



 めでたし??めでたし……か?

マージで……、どう、乙女が乙女である物語に引っ張っていこう?……。


だれかっ、誰か!教えてぇぇぇ!!!

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