表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ジェイ……J 12の柱  作者: トモミ
11/69

11·見つけてあげよう!その2

もし……さち様の物語にその続きがあるのなら!?


さち様、ありがとうございます。この時間を私に与えてくれたことを感謝します。


Libra様の時もそうでした。結局 私、依存しています。 皆様、あと本当にもう少しだけ。

 ◆ 原作 「見ぃつけた!」って言っ!

   著 SACH♡様


 ◆ 前回のあらすじ


 その女ムツリは、ムツリは突然!異世界に、異世界転生じゃない!けど、異世界[転職]だね。

 その異世界へといた、ただ居た、普っ通に居た。


 でぇ~……なんやかんやでリクルートして給料ありの異世界社会貢献して、女の子助けたり。


 んでぇ~また新規現場に出社した。

 というか嫌々かなぁ?違うかな?でも向かったね。


 そこからお話しは始まります。


 ー


 いつになったら

 どれだけ隠れていれば見つけてくれるの。


 ゆれる揺れるブランコ。

 きっと、きっと誰かが止めてくれるまで。


 一時(イツ)になったらこの寂しい音は止むの

 ユラリユラリ、ユラリ。


 昼も夜も、ドシャ降りの日でもイツまでここに隠れていても……。


 「うぅぅ……」

 (涙が、涙がでないの?どうして?)

 うぐ!誰か私をみつけて、お願い!神様ぁー


 ー 「は!」


 来たの!その日がやっと、やっと

 でもね泣かないよ、嬉しい時はね!


 アタシの中に降る雨にオバさんが傘をかかげてくれたの。

 待ってたよ、待ってたのアタシ。

 本当は、本当は不安だったの、恐かったの。

 ずっと、ずっとこのままなんじゃないかと。

 偶然なのかな?ちがう、違うもん!言って、いってくれたの!

 「みぃつけた」っ!

 うっううっ涙が

 (いまになって、いまだけは)

 涙が出てきたの、死んだことを、死んだことをあの日から……った、わかったあの日から。


 涙はもう、流れない、もう流れない

 そう思ってた。


 「ごめんね。今まで時間かかっちゃって」

 フグっヒグッ涙が。

 涙は「ふは!」涙なんかより笑顔を!


 息ができないほど嬉しくてっ!


 おかしいねっ!アタシ、オバケなんだよっ!!



これは、さち様の「みぃつけた!」って言って

この物語を読んだ方なら、その続きを思い浮かべて

 読者の数だけその物語があるのでは!と、そう思ってずっと……こう……モヤモヤしてました。私。


皆様の作品もそうですが、さち様は人の想像力を沸き上がらせるのが上手い、凄いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ