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250.新任教師ショタワンコ


追放ざまぁが読めるのは10.11話と20〜30話です!

 そして、現在。


 俺は中等部のGクラスで担任をすることとなった。


 教室の窓からは柔らかな朝日が差し込み、埃がキラリと舞う。


 生徒は8人で14歳。欠席者が1人いるため、ここにいるのは7人だ。


 【無能】というレッテルを貼られている生徒たちだという。


 俺はそういうクラスがあると知るとすぐに立候補した。


 俺自身、【無能なおっさん】とレッテルを貼られていたことがあるから、放っておけないと感じたのだ。


 エリスお嬢様の言う通り、やっぱり俺はお人好しだ。自ら大変なクラスを請け負うのだから。


 でも、だからこそ上がる喜びもある。


 このクラスを【無能】だなんて言わせない――最高のクラスにしてやる!


 そして、この学校に入学することとなったブランは小等部に通うことになった。


 まだ8歳だから中等部には入れないのだ。


 教室に入るやいなや、生徒たちの視線が一斉に集まった。


「ショタワンコじゃん!?!?!?」


 いきなりこう言われ、俺は少し肩をすくめる。


「ゴホン! 一応俺はA級冒険者で+2(プラスツー)だ。冒険者は一流部類だが教師としては初めてだからよろしくな!」


 冒険者としてのランクは悪くないはずだが、同年代の教師というのはやはり違和感があるらしい。


「先生! 年齢はいくつなんですか!?」


 金髪で短めの髪の少年が手を上げる。


 このクラスのまとめ役、【レスター・マーティン】だ。


 レスターはGクラスの中では優秀で、剣術も魔法も扱える万能タイプ。志望は剣術科だ。


「…一応…14歳だ…」


「ええええええええええ!?!?!? タメじゃん!?!?!?」


「悪いか!!!」


 声を上げたのは、クラスでもっとも身長が高く、黒髪リーゼントのヤンキー風の人族【エイブ・グリーソン】。


 いつも騒がしいやつだが、仲間思いの一面もある。


 ただし気になるのは、剣術科志望なのに剣ではなく金属バットを持っているところだ…。


「ゴホン! これでも剣と魔法には自信があるんだ。心配せずついてきてくれ!」


「……確かに…できる…」


 武術科志望の魚族【レネー・ベヴァン】が小声で呟く。目利きと感知能力に優れた頼れる生徒だ。


「それでもS級冒険者でないのは残念ですね」


 ガリ勉タイプのメガネ男子、魔法科志望のエルフ族【バース・キーツ】が口を開く。


「いえいえ! この方は恐らく瞬速の猟犬【ウェル・ベルク】。ブルガンリルム王国最強との噂ですわ!」


 お嬢様口調で青髪ドリルヘアー(縦ロール)の人族の少女【シルヴィア・シャーリー】がバースに言う。


 国が違うのによく知っていたな、と俺は心の中で呟く。

「面白かった!」


「続きが気になる、読みたい!」


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