アヤマチからの始まり (1)
前回の続きからだよヽ(*´∀`)ノ
人物紹介(忘れてた(´・ω・`))
・ノーマン(主人公)
・アリス(ノーマンの妹)
・アレク(ノーマンの父)
その日はいつもよりも最悪な日だった、テスト勉強へのストレス、親の虐待、クラスメートのイジメ、先生の哀れみの目、全てが全て最悪ダッタ
アレク「ノーマン!リビングで何をしているんだ!テスト期間じゃないのか?!」
ノーマン「そ、そうだけど今勉強がひと段落着いたから休憩してるだけだよ?」
アレク「私が聞いてるのはそうではない!テスト期間なのになぜ勉強しないんだ!?休憩が長いんじゃないのか!それともなんだ?ほんとはしてないのにバレたくないからそう言ってるのか!?」
ノーマン「そんな、、私ちゃんとしてるよ、、?今、一段落ついたから休んでるだけであって、、」
アレク「そんな見え見えな嘘はいいんだ早く勉強をしてこい!」
バシッ!!
ノーマン「っっっいた、、」
(また、殴られたしかも顔にこれじゃあ学校に行った時また、あいつらに言われる、、)
〜少女の部屋へ移動中〜
ノーマン「ふぅ、、っっいたぁ、さっき殴られたとこ赤くなってんじゃん、、最悪」
(いつからだっけ、お父さんがあんなになっちゃったの、)
(寂しいわけじゃない、今お父さんが酒に溺れ、私や妹に当たってるのは全て、、私のせいだから)