明日、万の扉を
『お困りの際は是非、万屋へ』という張り紙の下にある電話に人は手を伸ばす。学校の廊下には不似合いなそれは六人の部員のもとへと繋がって、今日も今日とて非日常的な現象は続いて行く――…
始まってる始まりの話 1-1
2009/01/11 17:14
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。