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最初から最強ぼっちの俺は英雄になります  作者: ヒューガ
オーシャン村
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七十三話 シェラの本音

姉妹とカグルは三大海王を撃破、三大海王のヒグマは仲間入り。見事三大海王に勝利した


そして終わった後はヒグマこと、武翠が三大海王の王の事を話そうと思って宿へ戻ろうとした、その時………血を操る剣に武翠が心臓を突き抜かれそうになった………でも私が庇って私が逆に突き抜かれそうになった瞬間………英雄が助けてくれた


レンside


「蓮……?腕は?」


「ん?治った」


「「治った!?」」


「どうやって治ったんだ?治る魔法なんて見た事も聞いたこともない………」


「再生魔法、俺だけの知る魔法だよ」


「おいおい、まじかよ」


「レンさん!後ろです!」


剣を取り出して防御


防御したと同時に強烈な斬撃が飛んでしまった


「あっ」


「んなっ!」


腕を切断


「グハッ………馬鹿………な………」


武翠だけ驚いている


「これが英雄ギルドの隊長だよな?私が思った数千倍強い………」


「斬撃飛ばしちゃう癖治せよ………お前は………」


「はは、ごめんごめん、手加減が分かんなくて」


「はぁ………腕切断されたぞ、あいつ」


「三大海王の王を一気に瀕死へとなった、だがレン気をつけろ、見た感じ奴はお前と同じの再生能力者だ」


腕が再生されていく


傷も無くなった、どうやらこれは早く対処しないといけない相手みたいだ。どう対処する?全部切断しちゃう?


「おりゃ!」


複数の斬撃を食らわしたが再生


「うぇ………さっきより再生の仕方きもい………」


「あんたが攻撃するからでしょ………」


「貴様ぁぁぁ!俺で遊ぶなぁぁッ!」


怒り出した


「言わんこっちゃありませんわ」


「そろそろ帰って寝たいね」


「一緒にお墓参りしよっか、シェラ」


「うん」


「ばいば~い、三大海王の王さん~」


解散する


「貴様ら!いい加減に!」


「ここはお前の居場所じゃない、とっとと消えろ」


スキル アブソリュート・ゼロ


なんとワンパン、氷漬けにされている、氷漬けにされた三大海王の王は割れて撃破した


クエスト6-5「三大海王の王を撃破せよ」がクリアされました


(レン………君は一体何者だ………三大海王の王をワンパンするなんて)


「ん?どした?武翠、帰るぞ」


「え?あ、おう」


宿に戻った


莉乃香はシェラと共にお墓参りへ、俺達はロビーに


「私は本当に英雄ギルドに入って大丈夫か?」


「良いんじゃね?」


「軽っ!?」


「お兄様はそういう人ですわ」


「こう条件とかは?」


「ん?無い、あったらみんな入りずらいじゃん?だから要らない」


「私にもう居場所など無い、だから英雄ギルドに加入する」


「ん、よろしく」


「ああ」


英雄三隊へと加入


もうそろ良いんじゃないか?って思う人が多々居る、でも仲間は沢山居た方が良いじゃん?友達100人欲しいし、100人作りたい。現実で出来なかった分、ゲームでいっぱい作りたいからな


「ただいま~」


「「おかえり」」「おかえりなさい」「おかえりです」


「お墓綺麗にして花置いてあげたか?」


「お、置いてないかも!」


「花無かったのよ、買いに行くしかないわね」


「あ、カグル、一緒に行ってやってくれ」


「俺かよ………まぁいいが」


シェラとカグルは花屋へ


実はな、教えてなかったがこのオーシャン村では花屋があるんだよ


「お兄ちゃんはなんで2人に行かせたの?」


「ん?慰めはアイツが1番適任だからな」


「1人で突っ走ろうとしたシェラさんを止めたのはカグルさんでしたね、あの時のカグルさんはレンさんと一致しましたから」


「俺とか?アイツも俺に似てきたって訳か」


止めることをしたのもまた成長を感じた


でも俺に似すぎて優しすぎる性格にならないだろうかと心配もある、完全に父親気分。でもカグルは弟か弟子みたいな感じだ、もちろん相棒でもある。2番信頼してる、1番はクレアだからな


カグルside


俺とシェラは亡くなったウァーリのお墓に花を置くために買い出しに行っているのだが、遠すぎる


「花屋遠くねぇか?」


「もうすぐだよ~」


遠すぎるのは、悪いが嫌な予感がする


先へ進んで行くと戦場みたいな所に着いた。嫌な予感はやっぱり的中していた、一体なんのつもりだろうか


「目的はなんだ?」


「私はもうぜ~んぶ失ったから、この村壊しちゃおって思って貴方をここに連れてきたんだ~」


「どういう事だ?」


「私とカグル、勝負して負けたらこの村を壊すって言う条件付きでの最終決戦だよ~」


急に意味分からないことを言い始めた


俺とシェラが最終決戦?なんでレンは俺と2人で来させた?多分レンが来させた理由は止められるのは俺しか居ないって事だからだ。


するとシェラは涙を流し始めた


「シェラ?」


「私は苦しかった………朝起きたら友達が死んでいた………私の唯一の友達が三大海王なんかに………あの時私は1人で倒そうと思った………でもッ!カグルは止めてくれた、私を叱って………くれたっ………でも止めて欲しくなかった!私はウァーリと天国に行きたかった………!なのに!なんで止めたの!?」


「おまっ………馬鹿じゃねぇの?友達の為に自分も死ぬやつなんか何処にいんだよ」


「居るよ!私がッ!!止めて欲しくなかったのっ………ウァーリが居ない世界なん………て………嫌………」


やっと親友というものがどれだけ大切かを分かった


俺が間違ってたかもしれねぇ、でも止めたことに俺は間違ったなんて一ミリも思わない。でもなんで止めたかまでは知らん、ただ俺はこいつを死なせたくないって思っただけだ


「俺はお前を死なせない、アイツがそう思ってる限りな」


「思ってる訳がない………こんな………私に生きて欲しいなんか………思って訳ないじゃん!」


「思ってる、この俺が保証する」


「やめて………やめてよ………思っても無いこと口にしないでっ………もう嫌なの………生き続けることが嫌なの……!だから私のことはもう放っておいてよ………」


塞ぎ込んだ


聞こえないように耳も


とその時だった


「嫌………嫌ぁぁぁぁぁッッ!!!」


急に叫び始めた


「シェラ!」


何が起きたのか分からない、一瞬の出来事だった………少しだけ見えた、あの巨大ロボット


その巨大ロボットに殴られて吹き飛ばされた


レンside


「ん~、そろそろ見に行くか、心配だし」


「明らかに遅いわね」


ガチャッと扉が勢いよく開いた


誰かが俺の方に飛んできた


「うっとと………ってカグル!」


「どうしたんだ?シェラの元に居たんじゃないのか?」


「飛ばされたんだよ、シェラに」


「ん?どういう事だ?」


事情を話してくれた


「オーシャン村での最終決戦ってそんなクエスト無いわよ?」


クエストが発生しました


クエスト6-6「シェラを巨大ロボットから救出せよ」


クエスト6-7「巨大ロボットを撃破」


「おいおい、急にクエスト来たぞ」


「巨大ロボット………これだ、こいつ」


「巨大ロボットなんて機械工場という場所にしか存在しないはずですわ」


今は巨大ロボットで喜んでる場合じゃないな、てか喜ぶ所でもない


1回ここをクリアした俺なら分かる、助ける方法があったはず。でも思い出せない………どうやって助けたっけ、あ!巨大ロボットは確か身体の真ん中に人が居たはず、そこから救出出来れば


「まだ救出方法はある、時間稼ぎが必要だがな」


「なら私達の仕事ね」


「うん、今こそ力を合わせるべき、ね?武翠さん」


「ふっ、ああ」


「救出させる係はお前がやれ、カグル」


「え?俺が?さっき出来なかったんだぞ?」


「さっきは不意を突かれただけだろ?お前なら出来るって信じてるから」


2番の相棒でも、相棒は相棒だから。信用しよう、俺に出来ないことはカグルが出来る。俺はそれを支える


英雄ギルドは皆で協力し、皆で助け合い、皆で勝利を掴む、それが俺達、英雄ギルドだから


俺達は再びシェラを助けに、戦場へ向かう

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