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最初から最強ぼっちの俺は英雄になります  作者: ヒューガ
オーシャン村
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六十八話 海底ダンジョン

またまた翌日


もう既に起きていたレンである


「なんかこれが日常になってきたな」


「長いクエストがあるかもしれないし、沢山寝た方がいいと思うぞ」


「確かにな、よし、おやすみ」


「おう」


2度寝・・・・


2度寝から3時間くらい経つ


ドタドタと足音がする


バンッと勢いよく扉が開く


「こーらー!蓮!カグル!起きなさい!」


どうやらママが来たようだ、しかも相当怒っている。これは目を開けない方が良さそうだ


毛布を取られる


「もういいわ、私が蓮に抱き着いて起きるまでずっと抱き着くわね」


絶対あかんと思って体を思いっきり起こす


「起きます!起床させていただきます!」


「ふふ、よろしい」


「こりゃ、叶わんな」


「そうだな………」


「なんか言った?」


「「なんでもありません!」」


今はこれくらいで済んでいるが2人の時は更にやばかった。特に中学生の頃なんてメイド服で迎えてきやがった、可愛かった!恥ずかしがってる所可愛かった!ってそうじゃない!いやそうなのか?可愛かったから許すか。この世界じゃメイド服なんてないからな、悲しいぜ。作り出せたらいいんだけどね


「蓮?行くわよ?」


「おう」


いつも通り朝ご飯を食べた


「今日は海底ダンジョンをクリアか…………」


「またダンジョンですの?」


「ダンジョン好きだね、このゲームは」


「名前変えた方がいいんじゃね?」


名前変えたら違うのになっちゃうよ~


うわ、急に出てくんなよ


え~いいじゃん


話し合いの途中なんだから出てくるのやめなさい


は~い


「ま、とりあえずダンジョンに行くしかないか」


「海底ダンジョンという所は何処にあるんですか?」


「分からないから情報聞き出すしかないか」


「とりあえずはそうね………シェラに聞いてみるわよ」


「何か知ってそうだからありだね」


そして俺達はシェラが居そうな場所へ


「普通に居たな」


「普通に居たわね」


食事屋に居た


「ん~?あ~英雄ギルドの皆さん~!」


「よっ」


「どうしたんですか~?」


「ダンジョンがある場所って分かったりしますか?」


「ダンジョン?あ、海底ダンジョンのこと~?」


「そうね、知ってる?」


「知ってるよ~案内してあげよっか~?」


「頼むわ」


「は~い」


海底ダンジョンに案内される


やっぱり海の中だった、海の中のダンジョンとかあまり理解できないが…………あったりするのか?ゲームとかで、しかも俺らがやってる時点で多分難しい。剣も上手く振れないし、振れたのだって横切りとか地上とかだったもんな。振れんのか?分からんな


「ダンジョンまで海の中とか最悪よ、撃ちずらいわ」


「私は振れないね、エレナはいけるんじゃない?」


「私はそうですわね、効いたらの話ですけれど」


(俺も進化しなきゃならんのか、またああいう敵が出て来た時に対処が出来ないからな)


「私は入口で待ってるね~」


「おう、またな」


シェラと分かれる。


この海底ダンジョンには階層がある


普通の難易度 1階層~10階層


超難易度 S1階層~S10階層


「どうしますか?私的には強い階層に行きたいですけど」


「俺もだな、強くなりてぇし」


「俺も賛成」


「仕方ないわね、私も行くわ」


「私もー!」


「皆さん賛成みたいですわね、くれぐれも気をつけて行きますわよ」


頷く


俺達は超難易度のS階層へ


こっからは歩きらしい、周りには滝のように水が流れている


「ここからはちゃんと歩きですね」


「まぁ、安心だわ、これなら剣を上手く振れる」


「みんな、これで動き回れますね」


「ええ、良かったわ」


前へ進む


S1階層のボスが出てきたようだ


S1階層のボスは巨大なタツノオトシゴ


「デカすぎだろ、ちっちゃいから可愛いのにな」


「しょうがないよ、お兄ちゃん、ゲームだから」


「それもそうだな」


「話してる場合じゃないぞ、もしきた………」


とてつもないスピードでカグルの腹に頭突き


「グッ………!がハッ!」


またとてつもないスピードで後ろに下がった


巨大な癖にやべぇスピード持ってんのな、リアルのタツノオトシゴと同じくらいの速さだ


スキル 雷光・芹擬


斬る


倒せなかったが瀕死のタツノオトシゴ


「瀕死ですわね、今ですわ」


スキル 氷槌


氷のハンマーを創り出し、タツノオトシゴの頭上から落として潰す


「割と楽勝ですね」


「あまり魔法とか見なかったが強くないか?」


「確かに見たことないね、ミラエルの魔法」


「皆さんが強すぎるので見せる場面が無いんです」


「あはは………それはすまん」


S2階層へ向かった


S2階層のボスは巨大ワニ


「海だな」


「海だね」


(少しくらい緊張感持っていいと思うんだがよ…………こいつらは一ミリも緊張や危機感がねぇ…………更に上のやつと戦いすぎたせいか?これより強いやついたな、そういや)


強いやつと戦いすぎて緊張感、危機感などを持っていない英雄ギルドであった。少しくらい持っていいだろう


レンはと言うと


(あれがワニか、間近で見るとかっけぇ!)


なんと本物のワニを見て喜んでいた、危機感を持ちなさい!


ワニが地中に潜った、バシャンっと音がしたので多分モンスターだけが潜れる、特殊な海底ダンジョンなのだろう


「おぉ、デスロールされるのゲームでしか出来ないからかもん」


(そういえばお兄ちゃん、ワニだけは好きだったもんね………)


「危機感を持ちなさいよ、あんたは………」


「えへへ」


襲いかかってくる


噛みつかれる


「おぉ、噛み付かれた!」


「喜んでる場合か!!」


痛がる所か喜んでしまった


だがワニの様子がおかしい


急に吐き出した、完全に嫌がってる


「ワニに嫌われた!!」


と悲しい顔をし始めるレン


「悲しむ所なんですね………」


「ワニ好きだったからね」


「はぁ………ったく、そいつ倒さないと先進めないからなー早く倒せ」


「え~」


「え~じゃねぇ、早くやれ!!」


「は~い」


スキル アブソリュート・ゼロ


斬る


一撃で倒されたワニが可哀想だった


「ったく」


「お母さんみたいですね」


「お母さんじゃねぇよ………真面目枠が居ないと成り立たんだろ、英雄ギルドは」


「私達は真面目ですわよ、お兄様に甘いだけですわ」


(はぁ………ま、いっか、ここに居て悪くは無いしな。仲間と居て再び楽しいと思えたからな)


S3階層は巨大ワニが2体


「あ、これはまずいわね」


「ワニ!ワニが2体居る!」


触りに行こうとするレン


「おいこらレン!」


「子供みたいで可愛いですわね」


「気にする所そこかよ!」


ワニに触る


だがワニは喜んでいた


「もう懐かれてんのかよ…………」


「ん~いい、ワニかっこいい」


「お兄ちゃ~ん、倒さないと次行けないよ~?」


レンに呼びかける紫織


「おぉ、忘れてた、ワニさん、ここ通してくれる?」


道を開けてくれた、なんて優しいワニさんなんだろう


俺達は次の階層へ向かう、S4階層


S4階層には巨大ピラニア


「ぴ、ピラニア!ひやぁぁぁぁっ!」


急に叫び始めて莉乃香の後ろに行く、レン


「急にどうした、こいつ」


「ピラニアだけは嫌いだったのよ」


「ピラニアは皆嫌いですわよ?」


「ピラニアはトラウマなの、1回噛まれたから」


「そりゃ怖い訳だわな」


莉乃香side


ずっと後ろに隠れていて出て来ない、こういう時の蓮は可愛いのよ。愛おしいわ、撫でたくなっちゃう


「仕方ないわね、私達でやるしかないみたいね」


「はぁ………ったく」


スキル エンチャント・アイシクル


でかい氷柱


※エンチャントはA級以上の人では無いと扱えない


でかい氷柱でピラニアの顔面をえぐった


「おいレン、倒したぞ」


「ありがとう!」


「はいよ」


「カグルも強いんですね」


「まぁな、相棒がまともじゃねぇと」


いつの間にか相棒になっていたカグル


何だかんだ仲良しなのね、カグルとレンって安心したわ


次S5階層へ


S5階層のボスはウンディーネ


「水を操るモンスター、ウンディーネ」


「強そう」


「もうS5階層だからね」


スキル ウォーターウェーブ


「ごめん、ワニ以外は興味無いんだ」


得意の斬撃で斬ると同時に残った斬撃が飛び、ウンディーネは真っ二つ。水でも切ってしまうのかこやつは


「こいつマジか」


「流石にボコボコにしすぎだよ、お兄ちゃん」


「手加減が分からん」


(バケモンか、しかも今絶対手加減してたな………あれ全力じゃねぇ)


S6階層へ

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