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最初から最強ぼっちの俺は英雄になります  作者: ヒューガ
スレイヴ街
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十六話 2人の進化

リンジェside


どうやって勝つかなんて考えてる暇は無いかな、考えてたら多分攻撃されて終わりだから……この新しい弓で2人を同時に倒すしかないね、でもそんな技無いんだよね……いやいや今作る!だけど今は持ってる技で試し撃ち!


弓を構える


スキル ファイアースピア


ウッドスピアより威力3倍の技


ファイアースピアは影に見事にぶっ刺さり、燃えて苦しいのか叫び始めた。しかもかなりうるさい……勝った……と思ったその時だった……影が合体し始めた


「嘘だよね?第2形態やめてね……」


影が合体して第2形態に入った、さっきより物凄い圧力を感じる……そしてなんでだろう……もう怖くない、このまま倒せそう、絶対に行けるって自信がついてきた


「もう貴方なんか怖くないよ、散々怖い目にあってきたから……だから、倒させてもらうね、第2形態さん」


て言っても私、弓だから炎魔法はスピアしか使えないんだけどね


しっかりと狙う


スキル フレイムスピア


ファイアースピアより5倍の威力


「終わりだよ!そしてクレアさん!後は頼んだよ!」


放つ


その5倍の威力は見事突き刺さり、燃え尽きる


やっぱり、例え影は影でも弱点はあったんだ……でも勝った……私一人で勝ったよ……


「凄い……」


「すげぇ!」


「うぉぉ!」


「ん?待てみんな、疲れきって寝ている!静かに」


シーンとなる


(あまり、感謝されるの慣れなくて寝てるふりをしてるだけなんだけどね……)


クレアside


「グハッ!な、なんだ…!苦しいっ!」


「やったんだね、リンジェ、ありがとう」


「て事は勝ったのか!」


「なに……!あの小娘が……!」


「あの子は小娘なんかじゃないよ、立派な英雄よ」


「き、貴様ら……!」


「あんたには負けないから行くよ!」


キンッと剣でなんとか抑える、だが抑えるだけで精一杯……もう後は押し切るだけ


「やぁっ!」


押し返す


「くっ!」


「今!ふっ!」


相手に一撃入れた


「かハッ!」


「遂に傷を入れた……」


「流石ね、そうでなくちゃ」


「クッ……ククッ……クハハッ」


なんと急に笑い始めた


「やるなお前……だがお前もここまでだ」


「な、なんだあれはっ!」


「圧力が……凄い……!」


エデンの第2形態圧力に押される2人


第2形態に入ったエデンは別人だ、まるで化け物


だがそれにも怖がらない人が1名居た、それは……


「クハッ、お前だけ怖がらないとはな!舐めてんのか!」


「舐めてないよ、別に……本当に怖くないから」


キンッと剣と槍がぶつかり合う


「なに!?」


「普通に抑えてる……」


「というよりかは押し返しているわ」


「言ったでしょ?怖くないって」


「くっ!」


「例え第2形態に入ろうと、街を守る意思はあんたより断然上よ!」


跳ね返した


「クソッ!何故だ何故だ!最強の俺が負けることなど有り得ない!」


「あんた……本当に自分で強いって思ってるの?だったら無理よ、その最強の座……レンに譲りなさい、今すぐに」


「あのガキに渡す?あは……アハハッ!馬鹿な事を抜かすな小娘!」


スキル ダークフレイム


スキル インフェルノ・獄


ぶつかって爆破した


「凄い威力……!」


「今のクレアとエデンの力は同等……いや格上よ!」


「もう一度言うよ、レンにその座を譲りなさい」


「嫌だ……嫌だ嫌だ嫌だ!あのガキには譲らない!」


「安らかに眠って、もう座はあんたの物じゃない……これから英雄になる、レンの物よ」


「クソがァァァァァ!」


スキル ダークフレイム


スキル インフェルノ・煉獄


これが本当のインフェルノ……インフェルノ・煉獄


「終わりよ、エデン!」


放つ


ダークフレイムは消し去り、インフェルノ・煉獄がオズワルド・エデンに当たる


「グァァァァァァッ!」


ステータスがあるって事はプレイヤーだったんだ、オズワルド・エデン……貴方は間違った道を選んでしまったね……でもこれで安らかに眠って……


消し去った


「私の勝利だね」


「す、すげぇ……」


「クレア、貴方強すぎじゃありませんの?」


「まぁ、これでも英雄の仲間だから」


「ふふ、そうね」


馬車に乗る


「それで……いつになったら、嘘寝は終わるの?」


「え?」


「マジかよ……」


「バレてたのか……」


起き上がる


「邪魔しちゃいけないなって思って見届けた」


「成長したのは私だけじゃないよ、リンジェも今回は活躍したんだから」


「リンジェもか、後でよしよししてやんないとな」


「え!お兄様!私にも!」


「よーしよしよし」


頭を撫でた


「えへへ」


「くっ!羨ましい!」


「ふふっ」


いつも通りの皆で私はほっこりした


リンジェの元に向かわないとね


馬車に乗ってリンジェの元へ向かった


レンside


「おーーい、リンジェ~」


「あ!レンさん!それにクレアさん!エレナさん!ノルドさん!良かった無事で!」


「勝ったんだね、リンジェ」


「うん!鍛冶屋の人に炎魔法が使える弓を貰った時からなんだけどね……人の力借りちゃった」


「でもよ、勝てたんだろ?それも成長じゃねぇか、良くやった、リンジェ」


頭を撫でた


「あ……髪……」


「あぁ、悪い、遂な」


離す


「あっ………」


「むぅ、お兄様!私にも!」


「えぇ?エレナはさっきしたろ」


「じゃあ、今回は私もしてもらおうかな」


「はぁ……みんな1回ずつな」


3人の頭を撫でた


「くぅ!羨ましい!」


「なんだ、ノルドもして欲しいのか?」


「要らんわ!」


「あ!レンさん!街の人から情報手に入れたよ!」


「マジか!」


「やっとかぁ……」


「て事は認められたってことね」


「うん!」


俺は何もしてないけど、3人の活躍により、街に認められ視線が消えた。何もしてないのに俺も認められていいのだろうか


「情報について説明するね、エレナさんのお母さんの傍には誰か居るって言う噂が広まってる」


「それって幻覚とかじゃなくて?」


「うん……会話してる光景を見た人が沢山居るって」


「それを追い払わない限り、元には戻らない……と」


「そうみたい……」


「どうやって追い払うんだ?幻覚だったとしたら、追い払えないだろ?」


これはかなり難しいぞ


クエストが発生しました


クエスト「エレナのお母さんを救え」


制限時間5分 ペナルティ クリア出来なかったら街にモンスターが出現します


時間が進み始める


「なんだって!?」


「ど、どうしたの?レンさん」


「あぁ、いや」


(ペナルティと制限時間がやばすぎるよ……クリア出来なかったら、この街が襲われるってこと?どうする、レン)


(俺に聞かれてもな……)


「とりあえず、皆はここに居てくれ、もし何かあった時やモンスターがまた来た時守ってやってくれ」


「うん、任せてレンさん」


もし何かあった時用に他はここに残すしかない、皆ならやってくれるはず。このクエストは対処法が無い限り、失敗するかもしれない……だからみんなにお願いをした


「お兄様、私も」


「エレナも来ていいが……ここからは危険だぞ」


「私は覚悟出来てます」


「そうか」


「レン、お嬢様に何かあったら許さないぞ」


「ああ、分かってる」


レンとエレナで再び城へ

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