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最初から最強ぼっちの俺は英雄になります  作者: ヒューガ
第二章 アイドル地下国
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百十二話 揃う英雄ギルドと友

リノアside


 暴走リノアに体を乗っ取られ、暴走し始めて、キャミット・マラ、シュシュ・ヤエランはその暴走リノアを止める為に戦闘を始めたのだが暴走リノアは凄まじく、暴走の衝撃が凄すぎて扉、椅子、壁、床などにヒビが入る、それに怖気付いたのか女王達は逃げると作戦を立てる。だが暴走リノアはそれを許してくれない。キャミット・マラとシュシュ・ヤエランの首を掴み、逃れないよう絞める力を強めた


 そして暴走リノアは首を潰して2人の上半身と下半身が分解される、やめてとリノアは言ったが全く聞いてくれなかった。話は色々あり、決着は自分でつけたいと申し出ると暴走リノアはリノアを外に出て暴走リノアとの決着をつける時が来た


『ハートブレイカーは出さないの?出さないと勝てないよ~』


「ハートブレイカーはそんな毎回出せるほど安くは無いよ、あれは命を削る」


『へぇ~なら死ぬだけだね!』


 相手が巨大だからか剣も巨大に見えるのか、大剣らしき武器を上から振り下ろす、リノアは避けた。いや避けるしか今は出来なかった、避けた時の大剣は地面に突き刺さり、地面が割れ始める。割れた地面にヒビが入り、かなりデカい縦のヒビが入った。こんなの食らったらひとたまりもない、確実に人間は死ぬ、いや真っ二つにされ、グロい状態になるだろう。


避けた瞬間に次の攻撃モーション


この攻撃は避けきれずに受けてしまう


壁に直撃


「ッ!かハッ!」


吐血して床に落ちる


『弱いじゃん、もう私との決着ついちゃったね。リノア、貴方は弱い、だって私にも勝てないんだから』


「っ…………」


『弱いね~本当に騎士団?貴方、騎士団の資格ないよ』


 リノアを馬鹿にしていた暴走リノアがこの言葉を放った瞬間、扉が破壊される、破壊された扉は吹き飛び


そこに居たのは・・・・


武翠side


 死ぬまで走りまくって中々次の扉へ着かない武翠は、廊下に寝っ転がっていた手下の手元に地図があった。そこにはこの先へ進む道が書いてあった。武翠はその地図を暗記してその通りに扉に入っていったら前だけに扉があり、次は暗証番号付きだ


「暗証番号?この扉の順か?」


 そしてその扉の先から声が聞こえてくる


『ハートブレイカーは出さないの?出さないと勝てないよ~』


『ハートブレイカーはそんな毎回出せるほど安くは無いよ、あれは命を削る』


『へぇ~なら死ぬだけだね!』


 リノアと誰かが話をしている、だが話しているのは2人だ、女王2人はどうしたのだろうか、もう一人の声は紫織の声ではない、正体が分からない為、少し会話を聞く


段々とそのもう一人はリノアを煽り始める


『弱いじゃん、もう私との決着ついちゃったね。リノア、貴方は弱い、だって私にも勝てないんだから』


「っ…………」


『弱いね~本当に騎士団?貴方、騎士団の資格ないよ』


 武翠はその声、その煽り言葉を聞いた瞬間、武翠はキレ始めた。仲間を馬鹿にされた事にキレ始めた。


リノアの努力は私にも知らない、だがそいつにも知らない


なのに騎士団の資格が無いだと


リノアに弱いのだと、そいつは言ったのか


分かりもしないリノアの努力を嘲笑いやがった


 怒りが最大値に達した武翠は扉を蹴り出した、蹴り出した扉は南京錠事ぶっ壊した


「武翠……?」


「来たぞ、リノア」


『今は私と私の勝負なんだから邪魔しないで、貴方、南京錠ごと扉を壊して一体何者?』


「私か?」


 暴走リノアの目をちゃんと見て自己紹介を始める、今の武翠は誰よりも頼もしくて誰よりも英雄らしい背中、誰よりも輝いている英雄の後ろ姿、英雄と名乗っていい後ろ姿


 そして名を名乗る


「英雄ギルドの武翠だ、お前を、誰なのかも知らないお前を倒しに来た英雄………リノアの友人だ!」


「っ………武翠………」


口を押えながら涙を流すリノア


 倒せるのは分からないが、仲間の為に戦うなら死んでも勝つという思いがまだ続いてる。


仲間に命を掛けるなんて最高の英雄じゃないか


「私が勝ったら撤回させてもらうよ、君が言ったリノアが弱い、騎士団の資格がないと言ったこと」


『中々面白いね、武翠、今すぐにでもあの世行きにしてあげる!』


「ならやってみろ……!!」


鎌を取り出す


 仲間を馬鹿にされて扉をぶっ壊して出てきた武翠は暴走リノアと対決をする。そして武翠と暴走リノアは真正面でぶつかり合う、力は全く負けていない。押されてない、むしろ暴走リノアが押されている状況である。


 リノアでもこの力の差に怯えていた、それを簡単に押し返してしまう武翠。何処かの誰かと似ている、やりすぎてしまう所


『力で負けるなんてやっぱり貴方、只者じゃないね』


「ああ、確かに只者じゃないかもな。底戦国から来たもんでな、君より戦闘能力は高いかもしれないな。いやさっき上がったと言った方がいいな」


『さっき上がった?戦闘能力はそう上がらないよ』


「………これでやっと、仲間を助けられる」


 ジャック・デパールと戦ったお陰で戦闘能力が上がったと言っても過言ではないだろう。戦ったお陰でようやく仲間を守れると、安心が出来た武翠だが、出来ないことも全てやれると言い始める。あの戦いはただの戦いではなかった、大切な人はちゃんと守れるよう、 戦闘経験も叩き込まれた感じの戦いであった


 鎌を持ち


 スキル 黒雷


暴走リノアを切り裂く


『かハッ』


「凄い、暴走リノアに打ち勝った……」


 斬られた暴走リノアだが倒れずにまだ立っていた、まだピンピンしている。あれだけで倒れないことは武翠も重々承知である、かなりの威力だったはずだったが、それでもピンピンして立っているということはまだ恐ろしいことが起きるってことである


武翠は再び警戒をしだす


「気をつけて、武翠。その暴走の私は女王の2人の魔法奪ってるから……!」


「ああ、分かった」


リノアから良い情報を聞いた武翠


 すると壊れた扉の奥から叫び声が聞こえる、叫んでる人、3名、喋っている一名、合計4名がこちらに近付いてくる


「「「うわぁぁぁぁ!!」」」


「もっと遅めてぇぇぇぇ!!」


「無理だよ~」


「武翠さん危ないです~!!」


「え?」


そして


勢いが止まらなずにこちらへ


徐々にこちらへ


徐々に・・・・


徐々に・・・・・


勢いが止まらない4人組はこれから御乗車していただく武翠、暴走リノア、リノアは・・・


「おい!嘘だろ!!」


『は……?ぐぇっ……!』


「ちょっ!待って!うわぁっ!!」


「………ん………?えぇ………!!?」


重症の紫織は丁度目が覚めた、だが目覚めは最悪である、目の前にあるのは飛んできた8名のお客様が居る。紫織は乗客に巻き込まれて更に奥の部屋へ突き抜ける


そして更に奥の部屋に居るレンと陛下と鉢合わせる、そのまま紫織達の勢いは止まらずに壁にぶつかった


「いったたた………あぁっ………」


気絶した


「ちょっとフェアリ!だから止めてって言ったじゃない!勢いが止まらなくて紫織さん達が巻き込まれちゃった!!」


「キーちゃん!しかも気絶しちゃったよ!紫織さんが気絶しちゃった!」


「紫織は重症だって言うのに何をしてるんだ!全く、次からはもうちょいスピードを抑えつつ来るんだ!」


「ごめんなさい………分かった………」


巻き込まれた紫織達のスピードの勢いが止まらず紫織達が巻き込まれて、紫織はまた気絶する事になった、目が覚めてやっとと思いきや巻き込まれ、後列の紫織が硬い壁にぶつかり気絶、かなり運がない一瞬の出来事である。


貫通した壁をすると壊れた壁から3名のお客様が息を切らしながら、走ってきてご来場した、ミラエル、エレナ、カノンがみんなと合流


「みんな……?」


「エレナ!カノン!ミラエル!来てたのか!」


「あら、揃ったわね、英雄ギルド」


英雄ギルド


レン ミラエル エレナ 紫織 武翠 リノア カノン フェアリ


出会ったアイドル


シィアン キャット ラビット


遂に全員合流

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