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その風に背を押されて

作者:三笠 広生

 高校2年の夏、御守 友は友人の伏見 吹季に言われて去年は行かなかった清掃ボランティアに誘われた。班分けによって友人とは別れてしまい別の班へ。そこで一年先輩である東谷 朔とその友人である名良橋 皐月との班になり一緒に清掃ボランティアが開始される。
 そのボランティアを境に御守は学校で出会ったりすると挨拶をするようになって、そのことについて伏見に根掘り葉掘り聞かれたが彼女はその経緯について話した。段々と学校で出会う頻度も増えていき、勉強を教えてもらったり昼食を一緒に食べたりと学校生活を楽しんでいたのだがある会話がきっかけで御守は行動を起こす。
 ーー彼女は夏の終わり、坂道を登って彼に会いに行く。
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