5-1.ついに開幕!!ワクワクの魔法合宿!!
デデデデン
しっぽ取りバトルが終わった後、魔法学校の生徒達は各々、戦いの反省をしていた。合宿本番にてどのような目標を立てるのかも兼ねて、これからの課題を決めていく。
エコロ「私はもう少し、感情をコントロールしないとね」
ヨコミ「別にいいんじゃないか?怒った事によって出せる力という物もあるだろう?」
エコロ「だけど、周りが見えなくなるのはやっぱり良くないよ」
ユメミに対してキレ散らかした事を反省するエコロをヨコミは励ます。エコロは自身の感情管理能力と魔法生物の使役能力、ヨコミはいばらの毒に耐えられる程の強靭な強化魔法を身につける事を目指す事を決めた。
ごら子「やっぱり私はこの燃費の悪さを何とかしなくちゃ。全力の内の55%位を使った魔法を編み出したいわ」
ごら子の得意技である希望の光や明鏡止水は、超強力ではあるが大量の魔力を消費してしまう。これらとは違う、程よい魔法を使えるようになるためごら子は特訓するようだ
ガバ「そして、俺たちは……」
ゴボ「勿論筋肉と強化魔法を!!」
自身の筋肉と強化魔法の肉体強化のみで戦うストロングス兄弟ことガバとゴボは、相変わらず筋肉を鍛えるようだ。
ロッカ「よし!それじゃあワタチも!」
ロッカも今後の目標が決まったようだ、一体何を決めたのだろうか。
ロッカ「ワタチももっとセクスィーなボディを手にいるにょ!」
ナナバ「何言ってるんだこの人は」
ロッカの意味不明な目標に、ナナバは冷静に突っ込む。ロッカはしっぽ取りバトルでの出来事を何も反省していなかった!
【ガナルスティール村:魔法合宿場】
ついにルナクレープ魔法学校の生徒達は、合宿の場であるガナルスティール村へと到着する。
ヨコミ「うわお!めっちゃ草生い茂ってて草!」
ヨコミが辺り一面の大自然を眺めて興奮する。美しい水が流れる、緑豊かなこの地で、魔女見習い達の特訓が始まる!
合宿、開幕!
マッソン「さて、いよいよ合宿が始まるわけですが、早速貴方達には特訓をしてもらいます」
ドゥ組の担任兼、合宿リーダーであるマッソン先生がこの場を取り仕切る。
マッソン「皆さんには合宿の前半である一週間、基本的な身体能力と仲間との連携能力を高める為にとあるスポーツをして貰います」
マッソン「そのスポーツとは……」
マッソン「サッカー!!!!!」
マッソン先生はボールを取り出し、魔法によって超強化された足でそれを蹴飛ばし、遥か空の彼方まで飛ばす。
マッソン「勿論、試合中に魔法を使うのもOKよ!」
マッソン先生が蹴ったボールも、魔法の衝撃に耐えることが出来るサッカーボール型魔道具『マーボール』であった。
一同「うおおおおおおおおおおおおお!!」
マッソン先生の発表に対し、生徒達は盛り上がる
マッソン「それぞれのクラスを1チームとして、試合と練習を繰り返し、仲間との連携を学びつつ強くなっていく……それが今回のテーマです!そしてまずは感覚を掴む為、早速チーム対抗の試合をしてもらいます!!」
ルナクレープ魔法合宿プログラムその1
魔法サッカー、開幕!
ドン!!




