特別編4.お正月スペシャル!!羽根つきで境内を救え!!
また特別編!?また特別編なのか!?本編は進まないのか!?また特別編!?
てん!てれれれれん!
正月に良く流れている あの! 曲が流れている!
ロッカ「新年!」
エコロ「あけまして!」
ヨコミ「おめでとう」
ごら子「ご」
全員「ざいます!」
人間界 X神社
ロッカ「今年もよろしくお願いしますにょー!ほにゃほにゃー!!!」
ロッカが神社の前でほにゃほにゃの舞を踊る。今日は初詣。通行人が踊るロッカを冷たい目で見ながら通り過ぎる。
エコロ「ロッカ、そこ邪魔だからどきなよ//////」
道のど真ん中で踊り続けるロッカを、エコロが注意する。
ごら子「チウィッターで晒し上げるぞ」
ごら子も圧をかける!
ロッカ「にょ......」
ロッカは舞うのをやめ、しょんぼりする。
ヨコミ「まぁまぁ多少はいいじゃないかSA! 正月だぞ~多少浮かれても良いんじゃないかぁ?ま、迷惑なのは止めた方がいいか」
ヨコミがロッカの方をポンと叩きながらフォローする。
ヨコミ「気を取り直して......行くぞ!」
ヨコミの号令と共に、ロッカ、エコロ、ごら子は神社の境内に向かう。
エコロ「ねえあそこ、あれやろ!」
エコロがおみくじ屋を指さす。
ごら子「ご、いいね」
ごら子が乗り気だ。
ヨコミ「ウェイ」
みんなでおみくじを引く事にした。
ヨコミ「よし!まずはワタシからだ!」
ヨコミがおみくじの結果が書かれた紙を見る!
【草吉】
ヨコミ「やった!!草吉だ!!今年は最高の時になりそうだな!!」
ごら子「次は私ね」
ヨコミに続いて、ごら子もおみくじを開く
【大吉のご】
ごら子「ま、わたしの実力があれば、当然の結果ね」
エコロ「え、おみくじって実力ゲーだったの。私も見て見よ」
嬉しそうなごら子を見ながら、今度はエコロがおみくじの結果を見る。
【末吉】
エコロ「何とも言えん......トホホ......」
エコロ......
ロッカ「最後は私だにょ!!いくにょおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ロッカはおみくじの紙を思いっきり開く。
ビリビリビリビリィ!!!!
ロッカ「にょおおおおおおおおおおおおおおお!!」
勢いあまって、紙を破いてしまった!仕方無く紙のつなぎ目を合わせて結果を見る。
【脇】
ロッカ「???????????どういう事?」
困惑するロッカ。周りで見ていたみんなも頭に?を浮かべている。
ロッカ「多分、脇の下に挟んでおくといいことがあるってことだにょ!」
ロッカはおみくじを脇の下に挟んだ。
叫び声「きゃあああああああああああああああ!!」
境内の方から、叫び声が聞こえる。
エコロ「なにがあったんだろう......もしかしてペイン!?」
心配そうに振舞う、エコロ
【X神社 境内】
エコロ「あっ!!やっばり!!」
エコロが指さす先には、タコの姿をしたペインの姿があった。
ペイン「にょ!にょ!にょ!にょ!」
タコのペインが笑いながら人々を襲っている。
エコロ「うわあのペイン、ロッカみたいな鳴き声だな!」
ロッカ「にょー!失礼な!あんなんじゃないにょ!」
ヨコミ「ほらな!草!」
ヨコミがロッカとペインの声を聴き比べながら笑う。
ごら子「こっちに気づいたみたい……くるよ」
ごら子の言葉と共に、全員が臨戦態勢に入る。タコは魔女であるロッカ達に反応し、身体を向けていた。
ごら子「さぁ、いくよ!!隠庭!!」
ごらこが魔法を唱えると、一同ペインを囲うように柵のようなものが出現する。
ロッカ「うわぁ!!なんだにょ!!」
ごら子「見たことないの?魔女が源流界でペインと戦う時、これを使うと柵の外にいる人間は中に入れず、私たちの事が見えなくなるの」
ごらこが解説する。
ロッカ「にょえー!!知らなかったにょー!!魔女になってから少ししたら魔法界にずっといたからねぇ!ってあれぇえ?エコロちゃんが代々木でお猿と戦った時、それ貼られてなかったにょ!」
エコロ「あの時は魔力体化薬を使って私たちの姿を消してたでしょ?だから隠庭をする必要が無かったんだよ」
ロッカ「あんあん!あの飴ちゃんにぇー!なるほじょぉー」
魔女が源流界で騒ぎを起こさずペインと戦う手段は沢山ある
ペイン「にょ!にょ!にょ!にょ!」
タコのペインがこちらに何かを飛ばして来た!
ヨコミ「うわぁ!墨の弾丸か!?いやこれは……まさか!?」
ヨコミが飛んできた黒い玉をキャッチすると、それはお正月の名物である羽根つきの羽根であった。一同がペインを凝視するとタコの姿をした奴のそれぞれの腕には羽子板があった。そう、あのタコは、日本発祥の遊びで怪我を誘発するペイン【ハゴタコ】だったのだ。
エコロ「どうやらあのペイン、羽根つきをしたいみたいだね。みんなどう?あいつと遊んでやらない?」
エコロが鞄から羽子板を取り出す。
ごらこ「私は構わないわ」
ロッカ「それいーね!エコロっちゅわん!」
ヨコミ「正月そうそうペインと羽根つきだなんて縁起が良いんだか悪いんだかな!いいだろう!」
三人はエコロから羽子板を受け取り、構える。
ヨコミ「さぁー!」
ヨコミがハゴタコに向かって魔力を込めた羽根を打ち込む!それに続いてロッカ、ごら子、エコロもショット!ショット!
ペイン「ふーにょにょ!にょ!」
しかし、ハゴタコは腕を巧みに使い全ての羽根を打ち返す!
ごら子「あいつ、やりおる!」
ごら子が猛スピードで羽根を受け止めるが、あまりの威力に仰け反ってしまう。ヨコミは羽根を打ち返し逃し、それがロッカの脇に直撃。エコロの方には幸い、羽根は飛んでこなかった。
ロッカ「あーん!痛いにょぉぉおおおお!!脇におみくじを挟んでおかなければ死んでいた所だった!」
先程なんと無く魔力を込めて脇に挟んでおいたおみくじがダメージを和らげたようだった。
ごら子「よくもロッカを……!仕方がない……私たちも本気を出すしかないわね……いくわよ……ごっ!!」
ごら子が打った羽根は目にも止まらぬ速さで回転しながらハゴタコの元へ!あまりの速さに羽根から鎌鼬が発生していた。ハゴタコは間一髪で羽根を打ち返す事が出来たが、鎌鼬によってかなりのダメージを受けた!
ヨコミ「あれは55式サーブ!?ごら子……あんな技をいつの間にっ!私も負けて慣れないな!行くぞぉ!たこ焼きーライスがー!いったり!KI☆TA☆RI!」
ヨコミが打った羽根は無数のたこ焼きライスとなりハゴタコの元へと飛んでいく。それを見たハゴタコは涙を流したように見えた。タコにたこ焼ライスをぶつけるなど……ヨコミ……鬼畜!!
エコロ「ヨコミちゃん。いくらペインとはいえ、タコに向かってたこ焼きライスを飛ばすのは流石に酷いんじゃない?」
ヨコミ「あー確かにそうかもな、悪かった!ただワタシはこのたこ焼きライスマッシュしか使える必殺技が無くてな……」
エコロに頭を下げるヨコミ。それをよそに、ロッカは気を溜めていた。
ロッカ「ちくしょー!ダンダバドンドンドゥケドゥケドンワタチのにょ!!をパクリやがって許せねぇにょおおおおおおおおおおおお!!喰らえぇ!トンガリ!イガイガ!今田農地のカナダ☆レモン!!」
ロッカの打った羽根はトゲを纏ったカナダ☆レモンとなりハゴタコの元へと真っ直ぐに飛んでいく!!
ごら子「あ!?あれは!?千年に一度、の逸材だけが打つことの出来る究極のカナダ☆レモンスマッシュ!?ロッカがどうしてそれを!?」
ごら子が驚愕する。
ペイン「にょーーーーーっ!!」
しかし、ハゴタコはレモンをしっかりと羽子板で捉える!カナダ☆レモンと羽子板がぶつかり合いロッカの元へと弾かれ戻っていくように思われたが……
ロッカ「フッ……ワタチの勝ちだじぇ!」
カナダ☆レモンのトゲが羽子板に刺さってしまったのだ。
ペイン「にょ!にょ!にょ!にょ!」
ハゴタコが焦っている!?
ロッカ「さん!にい!いち!爆発!!」
ロッカの声と共に、カナダ☆レモンは爆発し、果汁が思いっきり飛び散った!その爆発と共にハゴタコは思いっきり吹き飛び、さらに飛び散った果汁に目潰しをされた。
ヨコミ「トドメは任せてくれ!行くぞ!日替わり魔法!今回は、何が出るかなぁー!?」
ヨコミが毎日効果が変わる日替わり魔法を放つ。彼女が手を前に出すとそこに巨大な虎が召喚された。
ヨコミ「もしや、あなたはワタシの友である、料・李徴氏!?ではなかったな!今年は寅年だからって事だなあ!!いっけえええええ!!」
虎が弱ったハゴタコを美味しくいただいた。
エコロ「やったね!みんな!ペイン退治完了だよ!」
エコロが飛び跳ねる。みんなでハイタッチをした。
ごら子「なんだか沢山動いたらお腹が空いてきたわね。さっきヨコミが出したたこ焼きライスでもみんなで食べましょ」
ヨコミ「お!いいぞー!」
四人はヨコミの必殺技、たこ焼きライスマッシュによって現れたたこ焼きライスを食べ始めた。
ロッカ「今度はワタチ達で羽根つき対決しようじぇー!」
エコロ「お、いーねー負けないよー」
《不思議な羽根》
魔法羽付きにて使用される、魔力を込めて打つと形が変わる羽根。
今年は毎月2回以上更新すると誓ったのだ!!




