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あんぐみ!!はちゃめちゃ魔法物語!!  作者: えのしぃ
3.キメオラ村編

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特別編3.オーノー!!破壊祭がまさかの中止!?

約1年ぶり!?

マッソン「今年の第二破壊祭(デストラクションフェスタセカンド)は中止します!」

 全校集会、マッソン先生は悔しそうな表情で宣言した。

 第二破壊祭(デストラクションフェスタセカンド)とは、ハロウィンから一ヶ月後に行われる、二回目の破壊祭(デストラクションフェスタ)である。

 毎年二回ある破壊祭(デストラクションフェスタ)の内の貴重な1回で、第二回(セカンド)はハロウィンに行う第一回(ファースト)の数倍盛り上がると言う。


エコロ「嘘……でしょ……」

ロッカ「にょ……にょおおおおおおおおおお!!」

ヨコミ「そんなバナナ!なんてな!全然草生えぬっ!」

ごら子「第二破壊祭(デストラクションフェスタセカンド)無しなんて、死んだ方がマシよぉ!!」

ヨコミ「いや、死ぬよりはましだろう」

ごら子「ま、そうね」

ピップ「ザッテンナヨ!あああああああああ!!!」

ロッカ「あ!発狂ショタ!!」


 ロッカの隣には裸の上に茶色い布を被りオレンジ色のマフラーを付けた少年、ピップがいた。ピップは髪の毛を激しく掻きむしりながら叫び声を上げている

ピップ「ああああ!!少し禿げてしまった……」


 場が静まり返ると、マッソン先生は再び話し始める。

マッソン「ドクターチャーリンの野望が阻止されるまでは、催しを行うのは危険だと判断しました」


モブ「一日くらいいだろ!!」

マッソン「他にも色々大人の事情があるのよ」


ヨコミ「クソっ!チャーリン……許せない!何処までワタシ達の事を苦しめれば気が済むんだ!!」

ヨコミは思いっきり床を殴った。と思ったらその先にはごら子のスマホがあり、ヨコミの拳はごら子のスマホを粉砕した。


ごら子「ごっ(悲観)」

ごら子は悲しんだ。


ヨコミ「ああ!悪い!弁償するから許してな!」

ごら子「ごっ!」

 ビリビリビリビリーッ!

 ごら子はヨコミの来ているワイシャツを思いっきり破いた!下着が丸見えだ!


ヨコミ「やめろ!これは流石に恥ずかしいぞ!」

ロッカ「ほにゃあ!ヨコミちゃんのあられもない姿がぁ!」

 シャツ姿のヨコミがごら子をひっぱたく


ごら子「まぁ、これでおあいこね」

ヨコミ「しょうがないな!許すマン!これでチャラだぞ!はっはっは!」

 ヨコミは大声で笑い、ごら子はほほえんだ。


エコロ「やっぱりみんな、破壊したくて仕方がないのね」

 エコロは辺りを見渡す。ごら子とヨコミがこんな行動に出てしまったのも、破壊祭(デストラクションフェスタ)が中止になってしまった為だろう。


マッソン「それでは、全校集会を終わります……はぁ……」

 とぼとぼとマッソン先生が壇上から降りる。


ロッカ「悲しいにょ!代わりに雌雄祭(メスクラクションフェスタ)でもしたい所だにょ!」

エコロ「ね、私達なんてまだ1回しかやった事ないのに……こんなのって無いよ……」

 エコロとロッカは、やや下を向きながら廊下を歩いていく。


ロッカ「ヨコミちゃん達にワタチたちの世界のハロウィンを教えてあげようとしたけど、こっちもこっちでこのご時世だからにゃぁ……」

(この小説は、現実と絶妙にリンクしています)


ロッカ「ちょっと、アルコール消毒液でも飲んでくるにょ」

エコロ「ロッカ!未成年で、アルコールはダメだよ!」


 エコロ……そういう問題ではナイ!


【5日後 エコロの家】

ヨコミ「さて、今日は本来、破壊祭(デストラクションフェスタ)が開催されるはずの日だが……何も無いな……」

 ヨコミが悲しそうな目で話す。


ロッカ「あーんもう、そんな萎れたお花みたいなテンションしなでさぁ~何かして遊ばなーい?ほらここにルドーがあるにょ!」

ヨコミ「それはやらん」

ロッカ「にょ……」


ロッカ「じゃ、じゃあさ!エロメンコして遊ばない?」

 ロッカが提案書する。


エコロ「まぁ、何もしないよりはいいかもね」

 エコロが棚からエロメンコを取り出す。


ヨコミ「ごめん、それも今はいいや……ちょっとトイレ行ってくる」

 ヨコミはエコロの部屋をでた。


ごら子「ヨコミはさ、破壊祭(デストラクションフェスタ)が大好きで、今回も第一回目が終わった直後から、毎日少しずつ仕込みをしていたのよ」

 ごら子がヨコミの閉めたドアを眺めながら話す。


ロッカ「そうだったにょね……確かに破壊祭(デストラクションフェスタ)の時のヨコミちゃん、いつもに増してテンション高かったカモカモー」

ごら子「ええ、だから相当ショックなんだと思うよ」

ロッカ「あーん……」

 ヨコミのために何か出来ないものか、ロッカは考える。


ロッカ「そうだ!エコロちゃん、ごら子ちゃん!こういうのはどう?」

 どうやらなにか思いついたようだ。


 しばらく経ったあと、ヨコミが戻ってきた

ヨコミ「みんなお待たせ……ってなんだこれはぁぁぁ!!」

 ヨコミが席を外してる間、エコロの部屋はボクシングジムに変貌していたぁ!


ヨコミ「わーっ!何だこの空間は!楽しそうだな!」

 ジムの中を駆け回るヨコミ


ロッカ「サンドバックもあるにょ!一緒に思いっきり殴るにょ!」

ヨコミ「ああ!そうだな!オラオラオラオラオラオラボラボラボラボラボラボラ!ドララララララ!イババババババ!クサクサクサクサクサクサクサクサクサクサぁ!!!」

 超高速でサンドバッグを殴りまくるヨコミ!


ヨコミ「クサァ!!!」

 ヨコミの魔力を込めた強烈なパンチがサンドバッグを破壊!破片が四方八方に飛び散る。


ごら子「やるわねヨコミ、今度は私と一体一の勝負をしましょ」

ヨコミ「いいぞごら子! タイマンだぁ!!!」

 ヨコミVSごら子 ファイ!


ごら子「ごっごっごっごっごっ!」

 ごら子がヨコミに五連続のジャブをくらわせる!怯むよヨコミ!しかし彼女も負けていない!


ごら子「らっっっっっしゃーい!!」

 ごら子の六発目のジャブに合わせてヨコミの行列なカウンターストレート!拳はごら子の顔面にクリーンヒット!


ごら子「私は負けない、正面からぶつかり合いましょ」

ヨコミ「いいぞ!じゃあオラァ!!!」

 ごら子とヨコミの拳が激突!!


 勝敗は……


 両者同時に倒れた!


エコロ「カウントダウン、ファイブ、フォー、スリー、ツー、ワン!ゼロ! ドロー!」

 審判のエコロが引き分けの判定を出す!


ヨコミ「はぁはぁ……最高!!」

 天井を見ながらヨコミは叫んだ。


ロッカ「楽しんでくれて良かったにょ!少しでも破壊祭(デストラクションフェスタ)の代わりになったかな?」

ヨコミ「ああ!ありがとうな!みんな!おかげで気分は爽快だ!ワタシの中のモヤモヤも破壊された!はーはっはっはー!!!!!」

次回から、ついに合宿編!!

一体どうなっちゃうのぉー!?

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