一年生編キャラクター紹介
後書きに書いてたキャラ説明に一行加筆したモノです。
ジョゼフィーヌ
ショートヘアな一年生。
貴族の娘ではあるが気さくな性格であり、ワリと庶民的。
ノーと言えるが断れない性格な上、やれば大体のコトはそれなりに出来る為頼まれやすい。
リゼット
元気いっぱいの少女でゴーイングマイウェイ。
彼女がブルーダックを抱えてキャーキャー走り回っていて、そして主人公と思われる少女がソレを「うわあ……」って引きながら見てる夢を見たのを元に設定を考え、シリーズ作成。
つまりある意味このシリーズの生みの親。いや寧ろ生みの夢。
毒を無効化するタイプの混血。
ブルーダック
見た目はキュートだが声は低い毒持ち紳士。
こちらも生みの夢。
よくリゼットに抱きかかえられて散歩しており、結構満喫している。
ラーフ
顔が良い貧乏少年。
よく働くので将来は多分実用的なマッチョ。
ジュエルリザードのお陰で薬代賄えるし、生活に余裕出来るし、そうすると少しだけバイト減らせて母親も安心してくれたしでかなりジュエルリザードに感謝してる。
ジュエルリザード
好き嫌いが激しい宝石トカゲ。
ラーフのそばで他人と会話するのは平気だが、ラーフ以外との接触は体調を崩す。ラーフ母は気に入った対象なので別。
ラーフにもラーフ母にも感謝されているので、心身ともにとても健やか。
レナーテ
研究者気質でマイペースで思考の世界に入ったら中々帰ってこない地学教師。
でも思考の世界に入ってない時は結構マトモ。
遺伝で腕がコウモリの羽状態な為つなぎなどが着れず、渋々オーダーメイドの服を着ている。
ドラゴンモール
ドラゴンの手足を持つ盲目なモグラ。
直球が良いと言われたので剛速球を投げた。
固い岩も掘れるドラゴンの手足なので発掘作業にかなり貢献しており、レナーテからの好感度はうなぎのぼり。
バジーリオ
ひょろっとした痩せてるおじさん。
子供には美味しいモノを沢山食べさせたいので、毒なんてとんでもない!とは言わず、相手に合わせた料理を研究してる。
料理の授業は無いが、料理をやりたい子には料理を教えたりしてる料理の先生(非公認)。
無限バクバク
カラーリングがファンシーな大食いバク。
毎日美味しいご飯食べれるし、清潔感が大事だからと色々ケアしてもらえるのでかなり快適な生活してる。
味覚が優れている為的確な助言をしており、学園がレシピを提供している王都の魔物・混血向け料理店からも感謝された。
アーロ
幼少期の高熱で片目を失い、もう片目も視力消失寸前な少年。
意外と思い切りが良い。
眼孔しかないからと前髪を伸ばして片目を隠していたが、リザードアイボールがパートナーになってからは前髪を退けるようになった。
リザードアイボール
目玉にトカゲの手足生やしたような魔物。
乾燥はドライアイ的にもトカゲ的にも苦手なので、湿度高めな場所に居たりする。多いとホラー。
最近何故か幸運を運ぶ目玉として噂になっているらしく、生徒達に拝まれる。
ケイト
背が低いだけで見た目は普通に大人な植物教師。
お気楽な酒飲みで、酒を飲んでると饒舌になるから、と授業中も酒飲んでる。
あまり生徒達には知られて無いが、実は植物の研究家の中ではかなり凄い発見をするコトも多いので一目おかれてたりする。
酒木
原形残ってるタイプの擬人化をさせたような木、みたいな見た目。
よく日光浴してるか、ケイトを肩車してる。
温室に引き篭もって研究をするケイトの代わりにおつかいをするコトも多い。
スヴェトラーナ
ふわふわした雰囲気の美少女だが、常に寝不足気味。
しかしストーkパートナーのお陰で改善された。
変態的言動はいまいち理解出来ないので「ちょっと変わってるなあ」と思いながらスルーしてる。
ナイトメアイートフロッグ
ちょい変態混じってるけど純情系でもあるカエルの魔物。
変態的言動はスヴェトラーナにはスルーされるが、ジョゼフィーヌのように理解出来るヒトに聞かれると高確率で投げられる。
ジョゼフィーヌに辛辣にされるという中々レアな体験をしてる。
ランヴァルド
一見すると未亡人だが愉快犯でS属性かつ低音ボイスな男性司書。
ヒトとしてはかなり優れた記憶力を有するが、歴史ある図書室の蔵書数はソレを上回るレベルで多かった。
ボックスダイスがパートナーになってからは低音ボイスで腰が砕ける生徒が増えてちょっと楽しい。
ボックスダイス
箱のようでダイスのようなメモリー的機械の魔物。
最早オーパーツだが、ワリと乙女。
ホログラムを出せたりなど世界観がSF寄り。
ミリアン
柔らかい雰囲気で頭も良いが、スイッチが入ると目の前しか見えなくなるタイプ。
冒険小説を読む度に無謀な冒険をしようとしてシャドウマンに止められる。
お菓子作りが上手なのでワイロとしてよくシャドウマンに食べさせているが、ワイロとして成功したコトは一度も無い。
シャドウマン
目だけ銀色に光ってる立体的な人型の影。
真っ当な人格なので危険な冒険は止めるが、危険じゃないなら許可するくらいの優しさもある。
最近は冒険する時だけミリアンを鎖かリードで繋いでおきたいと思うようになった。
マウリッツ
情熱的で少年漫画のような性格だが愛が重い。
湿度が無いのに粘着的かつ執着強めという不思議なヤンデレ。
全ての感情をぺちゃくちゃフラワーに向けているし、ぺちゃくちゃフラワーには愛しか向けていないので、多少の嫉妬はしても暴力は振るわないし愛の言葉しか言わない。
ぺちゃくちゃフラワー
その名の通りお喋り大好きな花の魔物。
種の頃から重い愛を与えられているので耐性が出来ている。
マウリッツが大事にお世話してくれるし、頼めば鉢を変えてくれたりするので結構おしゃれさん。
アニー
見た目はロリータ服が似合いそうなお人形さんビジュアルだが、中身は雑。石鹸で全身洗うタイプ。
ジョゼフィーヌに貰ったリボンはちゃんと使ってるが相変わらずグシャグシャ。
モテはするが見た目に騙されているヒトばかりなので、雑な自分を知った上でスカイゴールドフィッシュがパートナーになってくれたのは結構嬉しかった。
スカイゴールドフィッシュ
実はボディだけで猫くらいのサイズはあり、尾びれに至ってはボディよりサイズがあるという子供向け抱き枕くらいのサイズ。
助けて貰ったのは事実だからと、日常的にキレつつもアニーのコトは大事にしてる。
見た目に騙されずアニーの事を理解しているので、怪我をしないように私服は長袖長ズボンに登山用の靴を装備させてる。
ララ
私服は古着を自分でリメイクして着てるくらいには貧乏。
でもギャンブルファイアフライが提供してくれたキッカケと自前の歌声により歌手デビューした為、家計がかなり安定した。
授業を受けつつ学園内の小さい畑をお世話しつつ歌手の仕事もしつつ時間があれば家業も手伝うという働き者。
ギャンブルファイアフライ
関西弁っぽい口調で種族的に自殺癖がある魔物。
自分の応援が必要と言われたので自殺しようという思考はソッコで捨てた。
ララの働きグセを知ってからは自分の言葉を信じるララの性格を活用して休むように進言して休ませてるマネージャー。
ジョアンナ
見た目に寄らず結構押せ押せ。最初はおっとりほんわかの予定だったけどその設定はどっかへ行った。
親は鳥系魔物なので骨が脆く、物理的な衝撃に弱い。
魔道具を装備してトリートメントモーレイと一緒に活動出来るから、とよく翼であちこちに飛んで移動してデートしてる。
トリートメントモーレイ
見た目がウツボなのでウケが悪く、自覚もあるのであまり人前には出ない。
だがそれでもジョアンナに求められたのが嬉しかった。
海以外を沢山見れるのは嬉しいが、移動時の高過ぎる空の旅には毎回心臓が縮む。
イェルン
片腕しかないが普通に生きてるし真っ当に育ってる。
今まで片腕だけでも出来ていたコトは多いが、最近は夕焼けカモメに甘えてる。
夕焼けカモメを楽しませようとして花系の魔法を覚えようと頑張ってる。
夕焼けカモメ
助けた子供にミサンガを貰い、大事な思い出として身につけてた。
甘えられてるのをわかった上で可愛がってるお姉さん。
イェルンが花系の魔法を覚える度に披露してくれるのが嬉しい。
マルタ
薬屋の一人娘であり、童話の赤ずきんちゃんのような危うさがある。
でも言いたいコトは言うし、覚悟さえ出来れば主張も出来る。
森での薬草摘みの時はキャンドルオウルが案内してくれるので助かってる。
キャンドルオウル
優しく触れてくれた手や愛らしい微笑みが忘れられず、マルタが入学するのを森で待ってた。
影ながら助けるコトが出来ればソレで良いと思っていたので、パートナーにと言われてキャパオーバーにより一瞬気絶した。
特性上、森で薬草摘みの際に多少暗くなっても余裕で案内は出来るが、暗くなる前に帰ろうと促せる紳士。
クリスティアン
精霊語を頑張って学んでいる為、ウンディーネの気持ちはちゃんと理解してる。
調べた方が良いと言われたのでウンディーネについての記述などを調べたが、ソレらを読んでも「俺を選んでくれて嬉しい」としか思わないツワモノ。
女の裸どころか男の裸にも赤面する初心さだったが、入学して寮に入ってからは大浴場のお陰で男の裸には多少慣れて来た。
ウンディーネ
会話の為にはいちいち書かなくてはいけないが、その手間も愛しいと思っているので無問題。
実は誕生の館を利用するのでも良いからパートナーと子供を作れば半透明に見えるとか言葉が聞こえにくいとかの障害が無くなるのだが、子供はその内作るしと思って言わずに現状を楽しんでる。
子供が出来たら会話とか出来るようになるというのは子供作った時のサプライズにしたい為、言わないようにとジョゼフィーヌや教師達に口止めしてる。
カルラ
美女だが全身にあるタトゥーと狂人メンタルのせいでモテない。
ゴーイングマイウェイ過ぎる性格ではあるが、そのお陰で奇想天外な生徒の対応も普通に出来るので今の保険医という職業は天職。
実はかなりのヘビースモーカーだが、学園内では自室以外で吸わないくらいの倫理観はある。
カースタトゥー
海賊っぽくてガイコツっぽいのを掛け合わせたようなビジュアルの動くタトゥー。
怨念のクセに真面目で、ほぼサポーター。
掃除したり仕事のフォローをしたりカルラの怪我に悲鳴を上げたりと、海賊の船長というよりも主夫寄りになってきている。
アドヴィッグ
優しくて若手で常に微笑みを浮かべているがそれなりに狂人。
満月の日は自分の魔力と相性が良く、呪いの精度が上がるからとご機嫌になる。
第一保険室のあちこちに自分用に名前を書いたお菓子を隠しているが、大体カルラに見つかって食べられてるし場合によってはカルラによって患者に振る舞われる。
カラーパンサー
第一保険室メンバーの中で一番保険室に居るのが似合うお姉さん的パンサー。
猫科だが魔物なのでチョコは平気。寧ろ好物。
アドヴィッグが第一保険室にお菓子を隠す度にカルラに見つかって食べられるまでの予知が見えるが、ドコに隠そうと同じなので言わない。
イリス
先祖の弟に汚染の魔眼持ちが居て、その邪眼のせいで戦争を起こし掛けたらしいというのを後日知った。
幸せに対して不安を抱かず、その幸せを大事に出来るタイプ。
最近はBGMクマノミのお陰で魔眼に乗っ取られかけてもすぐに自分を取り返せるようになってきた。
BGMクマノミ
ただ散歩気分で泳いでいただけだったが、ナンか物凄く苦しんでるヒトが居たので声を掛けた。
自分の声とBGMがイリスの助けになっているのが嬉しい。
実は喋る度にBGMが発生するのでうるさい扱いをされるコトも多かったのだが、ソレをイリスがありがたがってくれたのが凄く嬉しかった。
リュシー
基本的にテンション低めで落ち込みがちだが、体温が上昇すればテンションは少し上がる。
なのでサニーアルマジロと一緒に行動するようになってからは接しやすくなった。
今までは冷たすぎたが、最近は丁度良い冷房くらいになってきたのでよく周囲に生徒が集まる。
サニーアルマジロ
ヒトと接するのは元々好きだが、リュシーの反応は今まで見た中で一番可愛かったので一緒に居たくなった。
歌声はとても安心する音程なので寝落ちする生徒が続出する。
リュシーに抱き上げられるのが好きなので、リュシーがぬいぐるみなどを抱き締めているとちょっと嫉妬する。
アリス
装飾はほぼ無いのにキャバ嬢のように見える華やかな貴族。
でも少女漫画のような恋愛を夢見る乙女なのでホスト系より王子様系が好みだった。
好みじゃない男にも強引な男にもノーと言えるヒト。
ブルーライトパピヨン
素で紳士なので告白時の王子様っぽさは素な少女漫画属性。
ただ愛人になりそうな一途さがあるので、見た目に反して一途なアリスとは一途同士で相性が良い。
時々夜光性なのを活用してロマンチックな雰囲気の中アリスと夜のデート(中庭を散歩)したりしてる。
ヒナコ
名前は漢字で書くと陽奈子という文字。
勉強に行き詰ったりホームシックという獅子でも難しい問題などの時、大体ジョゼフィーヌが助けてくれるくらいには日頃の行いが良い。
最初は慣れない泰西にビクビクしていたが、ジョゼフィーヌのお陰で結構早くに慣れた。
獅子
ホントは吽は死んでる予定だったけど書いててしっくり来なかったので存命ルートに。
ヒナコと一緒に居るのは阿で、活発ツンデレな子。極東で留守番をしてるのは吽で、真面目クーデレな子。
ヒナコを喜ばせようとしてあちこちに行って泥んこになって帰ってくる為、よく怒られる。
スタンリー
魔法は苦手だが、ウィズダムスケアクロウの為に雨除けの魔法は使えるようになった。
実は全体的に痛覚が鈍く、特に腕の痛覚はめっちゃ鈍いので怪我に気付けないコトが多い。
特に教えれる程の特技は無いので、頑丈さを活かして警備員を第一志望にしようと思ってる。
ウィズダムスケアクロウ
学園内に畑が作られた頃から修復を繰り返しながらも立ち続けているカカシの魔物。
スタンリーが自分の為に学園関係の仕事を目指し始めたのが嬉しい。
苦手ながらもスタンリーが作ってくれたちょっとよれてる服は宝物。
フレデリカ
天涯孤独になる前はやんごとなき家の娘だったので、口調にソレが現れている。
一日の終わりにワーキングキャンドルスタンドと報告し合うのは結構好き。
元はやんごとなき家の娘だったがどん底も経験している為、仕事はキチンと真面目に行っている。
ワーキングキャンドルスタンド
自然発生したと言える新種の無機物系魔物。
物理的に燃えてるだけあって結構熱烈な褒め方をするが、実はフレデリカに対しては他のヒトに対する五倍くらい熱烈に褒めてる。
仕舞い込まれてたのもあって働きたがりな性格。
シャーク
お兄ちゃんしながら絵を描きつつ人助けしてる昔話の善人みたいな少年。
ちなみに昔話で若い男のトコロに若い女性がやってくると結婚ルートになるらしい。
ペイントレディに絵の具を提供してもらってるんだからその分良いモノを食べさせなくてはという考え方になった為、描いた絵をちゃんと定価で売るようになった。
ペイントレディ
足が半透明だから腫れてるの見えないし考えようによっては絵の具降り注がせるという迷惑な魔物な為、まさか手当てまでしてくれるとは思わなかった。
お姉さんなのでシャークの家では小さい子の面倒を見たりご飯作ったりとお手伝いしてる。
頻繁に絵のモデルを頼まれるのは嬉しいけど恥ずかしい。でもやっぱり嬉しい。
ベネディクタ
子供っぽくて蝶の羽が生えてて全身に淡く発光してるタトゥーが刻まれてて外人みたいな敬語の使い方しててバルブブルーの泣いてる顔が一番好きという濃い少女。
危険な目に遭おうとも加護に守られている為、車道に飛び出す子供のような危うさが常にある。
誰かにくっ付くのが好きなのでナチュラルに距離が近い。
バルブブルー
青髭の物語を元にして生まれた魔物なので前科は無いが、愛するモノを殺さなくてはという強迫観念がある情緒不安定な魔物。
精神が安定してる時は普通の紳士。
存在が概念に近いので、ワリと神出鬼没。ただしベネディクタ周辺に限る。
ルーラント
体の一部が宝石であるコトについては大好きな親からの遺伝なので疎ましく思ったりはしてない。
寧ろ体の一部が宝石な結果の大変さを知っている為、同じく体の一部が宝石でも強く生きてる翡翠ウサギがドストライクだった。
体重の増加イコール宝石部分が増えるみたいなイメージを持っている為、体重増加を警戒してる。
翡翠ウサギ
昼寝してるルーラントに日が差してて、ただでさえ顔が良いのに宝石の輝きまで加わってたのを目撃した結果一目惚れして影に押し掛けた。
ルーラントを狙うヤツはサーチ即仕留める。
自室のルーラントの机付近などにウサギグッズが増えるので嬉しいやら恥ずかしいやら。
ビト
偶然に愛されている為、良いコトも悪いコトも起きる確率が高い。
でも騎士やってる兄に鍛えられたお陰で偶然起きた悪いコトの大半は物理で解決してる。
ストーンウッドを抱えた状態で複数人の大人に襲撃されようとも掠り傷程度の怪我しか負わずに勝てるくらいには強い。
ストーンウッド
割合としては二次元世界のオスの三毛猫くらい(つまりそれなり)にレア度が高いので狙われた。
ビトと一緒に出かける時間が結構好きなので、邪魔されるのは嫌い。
ちょいちょいカルラに頼んで掠り傷用の軟膏などを貰ってる。
ベアトリス
ドレス着てお茶してるよりは近所の男の子と森でカブトムシ取りする方が似合うタイプ。
ラビリンスウォッチはパートナーであり最高の悪友なので、意外と大事にメンテナンスしてる。
逃げまくっていたお陰でピアノと刺繍はやらなくても良いコトになった。
ラビリンスウォッチ
元々はベアトリスの先祖の持ち物であり大事にされていた為魔物化したが、能力のコントロールに失敗して迷宮空間に閉じ込められていた。
自立歩行が出来ないので現在鎖でベアトリスの首に提げられており、自由奔放に動く彼女との視界を共有出来る為、今までの停滞に比べて最高に自由を実感してる。
嫌な家庭教師が居なくなっても時々迷宮空間で昼寝するベアトリスから信頼を感じ、迷宮空間に対する苦手意識が少しずつ変化中。
アルセーヌ
見た目氷属性だが性格熱血系で実際の属性は花という少年。
リストリクションフェアリーによる物理的な拘束のお陰で最近は比較的早く冷静になれるようになってきてる。
キレると体温が上がる為髪色がちょっと明るく変化する。
リストリクションフェアリー
空飛ぶ傘を逆さにして乗ってる羽が無い妖精で、元々パートナーになれるくらい相性が良くないと召喚出来ない為、召喚出来た時点でアルセーヌへの好感度はグンッと上がった。
恋愛ゲームなら初対面でどの選択肢を選んでも恋人ルートになるタイプ(ただし召喚出来たアルセーヌに限る)。
圧を掛けて締め付けた時の苦しむアルセーヌの顔などが結構ソソる。
ペネロペ
遺伝により無機物へと姿を変化させれるのだが、ビビリなので逃げる為の擬態として使っている。
シックルビーと一緒の時は守ってくれるという安心感からか、多少ビビリが和らいできた。
妹が居るので一応姉属性のハズだが、性格は末っ子か一人っ子に近い。
シックルビー
兄貴分な性格な為、姉でありながら末っ子っぽいペネロペとの相性が良かった。
今はまだお兄ちゃん気分だが無意識にパートナーとして見てるので、自覚するのも時間の問題。
実はまだペネロペが慣れきっていない頃にお出かけ誘われた時、かなり嬉しかった。