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正道日陰の日常  作者: ウドン9191
3/4

日陰は見惚れる


 俺は膝を突き地にひれ伏す

「日陰またね」

花音はささっと歩き去る


 え確かに狙ってたよ

でもいきなり・・・


 そこまで仲良く無かったよね・・・・


 またね・・・?


 ああ友達としてのお付き合いか?・・・・


 茫然と・・・・・・考える・・・・



 聞こえる

九牙・美紅の声が


 「日陰あーそぼー」

「聞こえて無いのか」

「珍しいな」

ドアを叩かないのは褒めよう

「うーんと叩くか!!」


 「通信を使え!つうしんを!」

俺は腕時計型デバイスを使い通信美紅で伝える


 多分美紅の前に俺の映像が浮かんでいるだろう

「なあ俺」

「笑ってるか」

気になり俺は尋ねる


 「笑ってるな」

「気色わるーい笑いを」

「なんだ嫌な事あったか」

俺の視界に移る映像の美紅は・・・


 美紅は何時もの様に景気よく笑って

俺の違いに気付いてくれる


 「ああー」

答えながらログアウトし

服を取り出し着る


 黒い学ランを・・・・


 「おじゃまー♪しまーす♪」

ドアを開け美紅が入って来る


 赤い髪燃え盛る様に赤く

長くしなやかに艶やかで長く


 赤い竜眼は鮮血の様に深紅だ


 ただのほほんと輝いているが


 表情に浮かべているのはにぱっとした笑顔

柔和朗らか一片の憂いが無い


 身長は俺と同位女性としては高い


 体つきは良い

そう細くも無く太くも無く

且つ肉付きが良い



 「おう日陰ー♪」

にぱっと笑いだだだっと走り来て

そして俺に抱き付いて来る


 「はいはいハグね」

俺からも


 「おう日陰♪」

にぱっと笑う美紅

「どうする」

尋ねながらハグを止め離れていく

此れが下から美紅が見上げる形で

目が潤んでいるなりならと俺は考え

「バトルでもして」


 靴を履いたまま辺りをキョロキョロ

木の床に汚しながら

美紅は見回し笑う


 赤いセクシーなドレスを着ている

例を挙げれば横から肌が見えている


 ドレスはスカートから魅せパンツ迄一体であり

スカートから上を黒い細い紐で

前と後ろを結んで止めて落ちないようにしてある


 「聞いてる日陰?」

美紅は此方を見つめ腰に両手をあてムッとしている

「悪い聞いて無かった」

「しょうがないなぁー♪日陰は♪」

美紅はにぱっと笑い

「バトルでもして嫌な事わすれよー♪」

「俺腹減ったし」

「んじゃ新緑万来行こうー♪」

美紅は右拳を掲げにぱっと笑い

「だな先に行っててくれ美紅」

「何で?」

小首をかしげ

かわいいなあ美紅はホント


 俺は美紅の足元を指さす

「・・・・・あははは」

美紅は右手で頭後ろ掻き乾いた笑いをあげる

「でだ掃除するから先に行け」

「うーん外で待ってる」

にぱっと笑い

「ありがと美紅」

「いえいえー♪」

俺のお礼に美紅は喜びの声色と共に歩きさる


 「さっさと掃除終わりにしないとな」

俺は複数の拳大の人形符で掃除を始める・・・・





お読み頂き有難う御座います。

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