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Dストアストーリー  作者: knight
98/452

ゲーム

「おい都、ゲームしようぜ。」

 今日は俺から話しかける。


「なんすか店長。いつもはしゃべんな、ぶっ飛ばすぞ、しか言わないのに。」

 いや、そんなことねーよ。


「たまにはいいだろ。」

 今日の俺は一味違うぜ。


「いいっすよ。」

 かかった。いつも煮え湯を飲まされているからな。


「交代で問題を出して答えられなかったら罰金だ。お前の罰金は500円俺の罰金はハンディとして2000円でいい。」


「わかったっす。」


「それじゃあ俺からいくぞ。漢数字の三の部首はなんでしょう?。」

 このために用意した問題だ。答えられまい。罰金はいただくぜ。


「一ですよね。一画目の。」

 なんで知ってんだよ。


「…正解だ。」

 クソ、このために用意したのに。


「次は俺の番すね。頭が3個あって足が6本手が5本あるものはなんでしょう。」

 気持ち悪。なんだそれ。え?。わかんない。


「……………。」

 考えるんだ。


「わかんないっすか?。わかんないっすか?。」

 マジでわかんない。頭が3個の段階でわからない。クソ、また負けるのか。


「…降参だ。2000円やる。答えを教えろ。」

 そう言い財布から2000円を取り出し都に渡す。次は負けないぜ。


「わかんないです。はい500円。」

 都から500円受け取る。⁇。ん?。何かがおかしい。


「…おまえ答えのない問題を出したな!。」


「ルールは守ってるっす。ちゃんとわかんなかったから500円払ったっす。だからこの2000円はもらうっす。」

 。確かにルールは守っている。姑息なことを。次は負けない。

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