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Dストアストーリー  作者: knight
75/452

しりとり

「店長、しりとりしましょう。」

 都が言ってきた。


「俺は疲れてるんだ。お前の相手をする気は無い。1人でやってろ。」

 ついつい徹夜でゲームをしてしまった。楽しいことは時間を忘れるね。


「1人でしりとりはただの独り言っす。じゃあ始めますよ。しりとりの『り』から。」

 じゃあってなんだよ。なんも了承してねーよ。


「仕方ないな。『リンカーン』、んがついたから俺の負けだ」

 これで文句ないだろ。


「『ンジャメナ』、んがついたから負けた決まったわけではないっすよ。」

 は?。


「なんだよ、『ンジャメナ』って?。」

 適当に言ってるんじゃないか?。


「チャドの首都です。つぎは店長ですよ。」

 いまいち信じられない。俺はスマートフォンを取り出し検索する。…あった。


「『な』か、『ナン』これで終わりだな。」

 流石に『ん』で始まる言葉はそんなにないだろ。


「『ンゴロンゴロ保全地域』、残念だったっすね。」

 なんだよその名前、絶対嘘だろ。


「ちなみに『ンゴロンゴロ保全地域』はタンザニアにある保全地域です。」

 検索、検索。…あった。なんでこんなの知ってんだよ。

 仕方ないな。きっちり負かしてやる。頭が回り始めてきた。俺を本気にさせたことを後悔するがいい。


「『キツツキ』、仕方ないから付き合ってやる。お前の全力をみせてみろ!。」


「あ!。俺上がりの時間なんで帰りますね。お疲れ様です。」


「………。」

 そのあとメチャクチャ仕事した。

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