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Dストアストーリー  作者: knight
73/452

フリーマーケット

「なんか近所の公園が騒がしいな。」

 心なしかいつもよりお客様の数が多い


「フリーマーケットがやってるみたいですよ。」

 マミさんが答えてくれる。


「自分も来るときに見ました。賑わってましたね。」

 七条さんもいる。


「フリーマーケットか…。店長、行ってきていいすか?。」

 都がバカなことを言う。


「何言ってんだ。ぶっ飛ばすぞ。今日は忙しいんだよ。」

 フリーマーケットから人が流れてきてるようだ。


「えー、行きたいっす。店閉めてみんなで行きましょうよ。」


「ダメに決まってんだろ。」

 次いらないこと言ったら時給カットだ。


「ところで店長さん。フリーマーケットってどういう意味なんですかね?。」

 フリーマーケットの意味?。


「それは 多分『freemarket』で『自由な市場』でいいと思うよ。」

 これはあってるだろう。


「自分もそう思います。それしかわからないです。」

 七条さんも賛同してくれる。


「そうだったんですね。思っていた通りです。」

 これが社会人の知識だよ。


「違うっすよ。」

 都が反対してくる。三対一だぞ。


「違うって言うなら説明してみろよ。」


「フリーマーケットは『fleamarket』で『蚤の市』が正しい意味です。平たく言うと骨董市を意味していたんです。」

 ……。頭のいいガキは嫌いだよ。


「そうだったんですね。伊織さんありがとうございました。」


「…店長間違えてましたね。」

 君もそう思うって言ってたよね。


「んじゃ俺は上がりますね。」

 あ、待て。…都に逃げられた。あいつフリーマーケットに行きやがったな。

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