表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Dストアストーリー  作者: knight
66/452

ダンボール

「すいません。ダンボールもらって良いですか?。」

 お客様に聞かれた。


「構いませんよ。表にあるぶんは持って行ってもらって良いですよ。」

 正直この質問は沢山される。まぁダンボールは使い勝手がいいからな。引越しに使えるし。


「店長、ダンボールもらって良いっすか。」

 都が聞いてくる。


「お前はダメだ。絶対しょうもないことをするだろ。」

 そうに決まってる。


「ダンボールで家を作ってみたいです。多分こんな量あれば出来るっす。」

 ダンボールで家だと。


「店の裏のスペースに建てるっす。あそこなら誰の邪魔にもならないっす。」

 …誰の邪魔にもならない。…ごくっ。


「これから何日か雨は降らないらしいっす。雨が降ったとしても家からビニールシート持って来るっす。」

 ……雨が降らないなら完成を目指せる。


「…店が終わった後とシフトに入ってない時だけだぞ。」

 我慢できなかった。だって男の夢だろう。


「明日は1日授業もバイトもないっす。」


「俺も明日は昼までだな。じゃあ明日から始めるか。」


「わかったっす。今日はダンボールの選別だけするっす。」

 明日から楽しくなりそうだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ