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Dストアストーリー  作者: knight
56/452

チョイス 朝ごはん

「店長、朝ごはんってなにたべます?。」

 前に聞いたような質問をして来たのは都だ。


「朝ごはん?。なんだよ急に。」


「いやテレビで朝ごはんは大事だってやってたんで。」


「そうだな。朝はご飯、味噌汁、目玉焼き、ハムぐらいだな。」

 多分一般的だろ。


「店長はご飯派なんすね。俺はパン派なんで。パンとスープだけすけど。」


「育って来た環境によるだろな。」

 基本的に親の方針を受け継ぐものだろうからな。


「そんなら桜子ちゃんとかすごそうですね。」

 確かに桜子は個性的だからな。


「ウチがどないしたん?。」

 タイミング良く桜子が現れた。今までの話を説明する。


「朝ごはんか〜。別に決まってへんで。夜残ったもん食べる時もあるし、カレーの時もあるな。」

 なるほど。桜子家は自由だな。


「ウチよりもっときになる人おるやろ。マミちんどんだけ食べると思う?。」

 マミさんか。この前の焼肉ではすごい量を食べていたからな。


「あ、マミちんマミちん。朝ごはんってなに食べる?。」


「朝ごはんですか?。パンとサラダとソーセージあとヨーグルトぐらいでしょうか。」

 普通にパン派だ。しかし都がさらに尋ねる。


「パンは一枚ですか?。」

 どういう質問だよ。


「いいえ一斤です。」

 どういう答えだよ。え、一斤。400グラムだよ。


「家族みんなその量食べるの?。」


「そうですね。みんな食べますね。」

 怖いよ。朝ごはんだけで一本なくなるじゃん。


「いや〜そんなけ食べてその体型は羨ましいわ。」

 そんなこと言ってる場合じゃない。


「遺伝するもんなんですかね?。」

 遺伝っていうかそれが普通の家庭で育ったんだな。


「美味しいものは大好きです。」

 可愛い。もうなんでもいいや。いっぱい食べる君が好き。


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