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Dストアストーリー  作者: knight
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嵐の夜に

「ビュービューオー〜。」

 外で風がすごい勢いで吹いている。今日は台風が直撃している。


「風強すぎっしょ。雨もヤバイっす。」

 確かに風もヤバイが雨もヤバイ。店の屋根の上で何が踊ってるのかと思ったくらいだ。


「今日は暇すぎるわ。ほとんど誰も来ーへん。」

 むしろこんな天気でくるやつの気が知れない。


「警報出ているみたいですね。」

 マジか。いよいよ誰も来ないだろ。


「店長店閉めましょう。誰も来ないっす。電気代無駄です。」

 だからどんなけ暇でも店は閉めれないの。前に言っただろ。


「うっさい。せっかくだから店中掃除してろ。」

 俺がそう言った矢先、


「ゴロゴロー!。…バン。」

 雷が鳴り響き、照明が消えた。


「停電来たー!。まじやべー。」

 都のボルテージが一気にマックスになる


「なんも見えへん。都、今やったら抱きついてもばれへんで。」

 桜子はいつも通りだな。


「店長さん。何も見えません。」

 待ってろ。マミさん今助ける。


「あ、点きましたね。」


「ブレーカー上げて来たっす。」

 早すぎる。


「てんちょーてんちょー。大変や。」

 なんだ桜子。どうせ都に相手にされなかったとかだろ。


「電車止まってるらしいで。」

 え!。


「え!。」


「なんか運転見合わせやって。明日まで動かんらしいで。」

 それはまずい。


「俺帰れねーじゃん。」

 どうなる俺。

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