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人生の転機
「…マミ、仕事が終わったら話がある。事務所に残ってくれ。」
マミに返事をする旨を伝える。俺の心は決まった。
「…わかりました。」
仕事が終わった。事務所には俺とマミの2人。後のやつらは何故かすぐに帰った。なんだ?見たいテレビでもあったのか?。
「このあいだの返事をさせてもらおうと思ってな。」
「あの日俺は少し自分が恥ずかしくなったよ。マミの気持ちに全然気づいてなかったってな。」
「そんな俺と付き合って本当にマミは楽しいのか?とか色々考えた。俺は相応しくないんじゃないかと。」
「…店長さん、私は…」
「まぁ、待ってくれ。それでも今まで一緒に働いてきて…その楽しかった。マミの笑顔が……」
「好きなんだ。…どうしようもなく。こっちから言わせて欲しい。」
「俺と…付き合ってくれ。」
「…はい、…お願いします。」
こうして俺に彼女ができた。




