休日 「真」
今日は休日だ。昨日のような偽の休日では無く、本当の休日だ。
「いやー最近働きすぎだな。マジで。」
昼過ぎまで寝ていた。今日は1日ゆっくりしていよう。
「ピーンポーン」
誰だ?。たしか宅配便は頼んでないはずだが。出るのも面倒だし居留守でいいか。
「ピーンポーン。……ピーンポーンピンポン」
誰だよ。うるさいな。
「ピピピピーンポーンピンポンピンポン」
ウゼェ。仕方ないでるか。
「はいはいどなたですか。あまり鳴らすとぶっ飛ばしますよ。」
「俺っす。俺俺。開けて下さい。」
……。
「オレオレ詐欺の方ですね。帰って下さい。」
ドア越しのオレオレ詐欺とか新しすぎるだろ。
「違う!都です。」
なんだ都か。そうか…。
「間に合ってるんで結構です。」
「いや間に合ってるってなんすか。開けて下さい。」
ウルセェな。てかなんでいんだよ。
「今とても忙しくさらにこれからも忙しいのでご用のない方はゴートゥーヘル。」
俺は体を休めるんだ。
「ちゃんと用事はあるっす。今から飲みに行きましょう。パチンコで勝ったっす。」
それを先に言えよ。
「30秒で支度しな。」
「俺は用意出来てるっす。」
「ちょっと待ってろ。」
「お前の有り金全て使い切ってやるぜ。」
俺は今空腹だ。
「社会人としてのプライドはないっすか?。」
「プライドで腹は膨れない。チャンスを生かす奴が生きれるんだ。」
そのあと仲良くご飯を食べた。人の金で食う飯は美味しかったです。




