キング 4
「なんかキングの服変わってへん?。」
今日は桜子と一緒だ。
「そうか、お前は知らなかったな。キングは最近事業を始めたらしいぞ。それで服のグレードが良くなってるんだ。」
「そうやったんや。上手くいくとええね。んで何をしてるん?。」
そういえば何をしてるかは聞いてないな。
「いや、詳しくは聞いてないな。個人情報だしな。」
「えーメッチャ気になるわ。よっしゃレジ来たら聞いたろ。」
ぜひそうしてくれ。俺も気になってなんだよ。
「んーでもなーもし失敗しとったらメッチャ気まずいな…。やっぱやめとこかな?」
こいつもそんなの気にするんだな。
「てんちょー聞いてや。お願い!。」
まぁ俺も気になってたからな。仕方ないか。
「分かった。任せろ。」
しばらくしてキングが俺のところへやって来た。
「いらっしゃいませ。毎度ありがとうございます。」
挨拶から入る。これは基本だ。
「あぁこんばんわ。」
キングも普通に返してくれる。
「あのーひとつお聞きしたいことがあるのですが…。」
俺はお会計を済ましながら質問する。
「以前事業を始められた、と伺ったのですがどのようなことを?。」
「なに 、しがない商店を始めましてね。おかげさまで今の所順調ですよ。」
商店か。まぁ個人が始めるとなるとそんな感じだろう。
「そうだったんですか。あ、ありがとうございます。」
喋りながらもお会計を済ませていたので、丁度話の終わりとお会計飲んでるんだろう終わりが一緒のタイミングになって綺麗に会話が終了した。
「いえいえ、また利用させていただきますよ。」
そう言いキングは帰っていった。ちなみに20パーセント引きの商品だけを買って。
「ありがとてんちょー。店を始めたんやな。なんの店かな?」
「流石にそこまでは聞けないよ。」
「そやな。キングは何しとってキングや。」
よくわからないまとめありがとう。




