バイク・キッチンとラセンザ
今日もまた、10kのために近くにある大学まで歩いていきました。往復で約8キロ。
途中で見かけた看板には、「バイク・キッチン」と書かれていました。日本でバイクというと、原付バイクを連想しますが、カナダでは大体の場合、自転車のことを言います。
空気入れのようなチューブが何本もあったので、「ああ、自転車の手入れをするところ」なんだとわかりました。
バイク・キッチンなんて、名前が洒落てるなと思いました。
後で、在学中の息子に聞くと、自転車を直す工具も無料で貸してもらえるとのこと。さっさと直せる人はいいですね。
午後には娘を連れて買い物に行きました。
それでモールの中にある下着屋さんへ。
「ラセンザ」といいます。
いつもここへ入ると思うこと、色がどぎついのです。すべてが蛍光的なピンクとか水色とか緑・・・・。
「うわ~あ」と思うのですが、10分もすると目が慣れてしまい、ショッキングピンクの下着も、「かわいいんじゃない?」なんて思ってしまうのです。
ここへ来ると、いつも二人や三人は男性もいます。ガールフレンドや奥さんのために一緒に下着を選ぶのです。
いつぞやは、試着室の入口の椅子にどっかりと座ったおやじ、ずっと店内を見て待っていました。
私は買いませんでしたが、娘がブラを選んでいました。すかさず、おやじからは見えないように体をはって娘がどんなブラを探しているかブロック。(見ていないかもしれないのに)
違和感ありますね。奥さんとかが試着すると、そのおやじは試着室へ入っていきました。
「う~ん、ナイス」とか言ってるのでしょうか。
今日もいるかなと探しましたが、男性の姿は見えず。変なチェックをする私です。




