表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
◇The blue bird of happiness is.. 幸せの青い鳥は・・  作者: 設樂理沙


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

34/111

幸せの青い鳥は・・34

34.

"Time travel タイムスリップ 25"



 「とまちゃん、お先に・・。

よければとまちゃんも入っておいで」


 洗髪したのだろう、濡れた髪型のせいで普段と少し違って見える

義兄から声をかけられた。


 「あ・・えっと、じゃあお風呂いただきます」


 母からそれとなく、泊まってきていいよ、と言われて来て・・そして

今からお義兄さん家のお風呂か!


 何か私夢みてるんじゃないだろうか。

 とにかく、入ろう・・入ることになったからには。


 一応寝る時用のTシャツは持って来ていた。


 どうしようかと考えた末、寝間着替わりのズボンは止めておいた。

 その代わり寝ている時も楽でいられるズボンを穿いてきていた。


 寝る時用のズボン持って来てるなんて、恥ずかし過ぎるよね?

 そういうのを予定してたってまるバレだもの。


 予定ならまだいいわよ、期待してたなんて思われた日にはたまらなく

恥ずかし過ぎるぅ。 


 とにかく自然にを心がけ、我が家のお風呂の引き戸式の扉とは異なった

折れ戸を開けて、取り敢えずはお風呂場に駆け込んだ。


 他所の家のお風呂なんて落ち着けたものじゃないけど、何とか気持ちを

落ち着かせなきゃならないわけで。


 湯船に入ると絶妙の温度でだんだん気持ち良くなっていった。


・・・



 ~ そしてふわふわした私の意識はまたまた過去に遡っていった。~

       

 

  大学と高校時代の友人たちは25才くらいからぽつぽつと誰それが

結婚したよ、とかって話が出始めて。



 恋愛もあったけど見合いや紹介でっていうのも多かったンじゃ

なかったかしら。


 皆結婚までに恋愛らしい恋愛も無く、初めての恋愛で結婚

お見合い恋愛で結婚みたいな感じだったから、おそらく皆結婚するまで

経験はなかったと思う。


 エンタメニュースなどで語られている女子大生の実態とはあまりに

私の知る現実は乖離している。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ