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◇The blue bird of happiness is.. 幸せの青い鳥は・・  作者: 設樂理沙


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32/111

幸せの青い鳥は・・32

32.

"Time travel タイムスリップ 23"


 そう言えば、私の高校時代に仲良くなったクラスメイトに

経験してる子が1人だけいたっけ。


 その子は高校3年の時に初体験していて・・それを本人から告白された。


 友達はあけすけでもなかったけど、いろいろと手順をあれやこれやと

赤裸々に話してくれたっけ。


 私が聞いてもないのに教えてくれたんだった。


 行為そのものはちっとも羨ましいとは思わなかったけれど

そこまで思える異性の相手に巡り合えたことは、すごく羨ましかった。



 一方で生真面目な私は、ひたすら・・結婚もしてない相手と何で

そういうことできんの?っていう気持ちが強かったのを覚えてる。


 でも当時の彼女にそういった不安は見当たらなかったし

大好きな男子と恋をして幸せそうだった。


 ただ私に限っては、結婚できるその日まで、大人の経験をする日は

来ないだろうなと思ってた。

 

 

 ・・っていうか、結婚できるのかすらも怪しぃ~って思ってた。


32-2.


 なんかぁ、大学時代だって友人達の中で経験したっていう話は

出なかった。


 4年間、恋の話ですら、1人を除いて無かったものだから

それが普通の感覚で、TVなどで流れている情報とはまるで別世界に

住む住人だったのだと思う。



 29才、未経験でもいうほど焦りが無いのはやっぱり大学時代の同級生

たちの影響が大きいのだろうと思う。


 大学時代、私は12人ほどの大所帯だったグループに属していた。

 

 グループ内のほとんどの同級生が所謂偏差値の高い一次志望を落ちた

落ち武者たちだった。


 けれど、私立高校から念願叶って来た私には第一志望の大学だった。

 しかも、私は試験を受けていない。

 推薦入試だったのだ。


 皆と一緒についていけるだろうか?

 そう先の学生生活を不安に思っていたのだけれど、それは杞憂に

終わった。

 

 蓋を開けてみれば、ちゃんと授業に出てノートをしっかりとっていれば

友人たちとの情報共有などもあって、留年するような危機は訪れなかった。

 


 多人数だったからいろいろとテストなどの折助け合ったりして

私や友人たちは楽しい学生生活を過ごした。



 


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