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彩色の魔女  作者: 唄海
序章
1/115

『透明』

趣味で初めて書いてみました。

唄海(うみ)と申す者です。

もし感想や文構成について等ありましたら是非ご意見お願い致します。

下手な文ですがよろしくお願い致します。


屋上にいる。

何、特に意味は無い。

ちなみに廃墟にいる。

何、特に意味は無い。

不良なのか?と聞かれたらそうではない。この街のそういった不良はもっと施設の充実した街の方へ繰り出してるだろう。

わざわざこんな辺鄙なとこへ溜りに来ないだろ。

辺鄙なとこ、と言っても街の中心から15分ほど離れただけだが、この街の端は廃墟しかないのだ。

と言ってもちゃんとした街だ。電車も走ってるし割とショッピングモールやその他にも大体の店はある。普通に見ればそこそこ都会だ。

普通の人からしてみれば楽しい場所だろう。ちょっと感性のズレた『俺』のような人間でなければ。

と、まぁここまでこんな感じでグダグダ話していたがなぜ廃墟の屋上で1人グダっているか説明するなら恥ずかしながら中二的な心だ。

わかるヤツにはわかる、と言ってもわからんやつはどうせ

「なにこいつきもい」

と思うだろう。だがこの感性がわかるヤツがいてくれるなら俺は共感ができて嬉しい。


と、こんな訳のわからない話を延々と聞かされても面白くないのでお話を進めようか、『俺』さん。

『僕』は早くお話が見たいからね。

始まりはこの中二的感性で廃墟の中をウロウロしてる『俺』から話は始まるよ。


大して面白くもないお話だけど、たまーに見てくれたら嬉しい。

それじゃあお話を見てみよう。




────ところで『僕』が誰だかって?それはこのお話には関係ない人だから安心してくれたまえ。ナレーションみたいなものだからね。

強いて言うなら『透明』かな。



このシーンは本当にいらなくてもいい部分です。

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