プロローグ
稚拙な文章ですが、読んでくださると嬉しいです。
読者のみんな、はじめまして。
俺の名前は大路啓輔、高1だ。
趣味?そうだな、趣味はサーフボードかな。あの爽快感は病みつきだね。
好きな物?そうだな、バナナと団子と、女性の(自主規制)だな。うん。男なら誰でも(自主規制)は好きだろ。なんだ、(自主規制)より(自主規制)の方が好きだってか?うん、それもいいね。
嫌いな物?そりゃあ…
七夕に決まってんじゃん。
え?ああ、リアクションが取りづらいのね、うん、分かるよ。嫌いな物は七夕です、だなんていきなり言われて言葉に詰まらない人間なんていないよ、多分。
なんで七夕が嫌いかって?うーん、はっきりいうと、俺の人生を滅茶苦茶にしたからだね。うん。
俺さ、さっき女の(自主規制)が好きだって言ったじゃん。あれは冗談じゃないよ。本当に大好きだよ。で、七夕の日、俺の家に笹が立てられて、そこに毎年短冊を吊るしていくんだけど、俺は家族にバレないように、冗談半分でこっそり「女の(自主規制)が見放題な生活を送りたい」って短冊に書いて笹に吊るしたんだよ(冗談半分でも普通はこんなことやらないね、うん)。
じゃあ……願いが叶っちゃったんだよ。
ほら今、絶対に嘘だと思っただろ。うん、嘘だよ⁉だってこれフィクションだもん。所詮小説内の話だよ。あくまで作られt (うるせえ by作者)……。
とにかく、叶っちゃったんだよ。具体的にどうなったかというと、女の身体になっちゃったんだよ。身体のラインは急に丸くなるし、ケツはでかくなるし、胸もなんだか膨らんできたし、象さんの鼻も失くなったし。
ほ、ほほほほ本当だからな?(汗) あーこのサイトに、小説本文と一緒に写真を添付する機能があれば見せられたのになー(無理です)。
とにかく、俺は女体になってしまったわけだから、見放題なわけだ。皮肉なもんだよ、畜生。しかも身体だけじゃなくて、声まで高くなってる気がするんだよな。男性ホルモンが俺の身体から抜け出していってる感じ。
第三者の君達は、どーせ「良かったじゃん」とか「俺もなりたいw」とか言うんだろ?この薄情者め。見損なったぞこの野郎(読者の皆さんすいません 後でコイツはみっちり叱っておきますので、どうかお許しを by作者)。意外と困ることが多いんだよ?
まあ、それは本編で話すよ。これは題名にある通り、プロローグだからね。
ではでは、次の話をお楽しみに〜
…俺は自分の黒歴史が拡散されるだけだから正直話したくないんだけれd (うるせえ黙れ それと、さっき読者のことをディスった件について話がある、ついて来いこの野郎 by作者)
あぁあぁあぁあぁあ…
では、次の話をお楽しみに〜 (コイツは数十秒前に言ったことを完全に忘れてしまうボンクラです。ご容赦下さい by作者)。